自家製の梅干しを作りたいけど・・・どうしたらいいか分からない!どうもうこうもありませんで!梅を干して、漬けて、干したらOK!保存料とか一切不要のパワーフード!梅干し!2歳児も喜んで食べる塩分7%の梅干しは夏の必須アイテム!副産物の梅酢もサラダのドレッシングや冷やしうどんに最適です!初心者の方には梅干しキットなんて手もありでしょう!
こんな具合に涎が出てくる感じですね。
2017年5月21日現在でも青梅が出回り始めました。
梅干しは簡単に漬けれます。
用意する食材は
・青梅(黄色く完熟していると果肉がトロっとします。)
・塩
・赤紫蘇
・好みの味付け(カツオ風味だの、ハチミツ風味だの)
用意する物は
・漬ける樽(重量に耐えれるなら何でもOK、少量なら洗面器でもOK)
・重し(ポリ袋に水を入れればOK)
・ザル的なもの(風が通る。網戸とかでもOK)
簡単に言えば、食材さえ用意すれば、家にある物で、干せます。
干しちゃいな。そう。今年こそは干しちゃいな!梅干し作れるだけでモテマスヨ!
青梅を洗います。我が家では青梅が採れますので、井戸水で洗ってます。2歳の長男でも十分手伝えますね。約2kgでした。洗いながらヘタを取るのがぽいんとです。ヘタを取らないと、若干えぐみがでます。
水気を切るために干します。水気が切れたら、塩ですね。我が家は塩分7%で調整しているので140gを揉みこみます。土鍋かなにかで漬けました。重しはポリ袋2重して水をいれるだけ。量は適当です。しばらく放置します。
しばらくすると、梅酢が上がってきます(梅から出るエキス)ので、梅が梅酢に浸るようにかき混ぜて、同じように重しをのせて放置。我が家では梅酢がすべての梅に浸ったタイミングで一度干します。
梅を干したタイミングで梅酢の中に赤しそを大量に入れます。1日もあれば真っ赤に染まります。染まった梅酢の中に干した梅を再度投入し、また重しを乗せます。
梅が赤く色づいた時点で、梅干しを2,3日干します。ひっくり返す必要があるので、休みの日に干すといいでしょう!画像のようにザルでも十分干せますので。
梅干しは買うものでなく漬けるものなんだよねー。市販の梅干しは、いろんなもの入れてるけど、シンプルに塩だけで美味いですよ。保存も問題ないですし、こちら葛飾区亀有公園前派出所で、両さんのおばあちゃん家で、何十年前の梅干しが発見されたてゆう回があって、おばあちゃんが、なんの迷いもなくパクっと食べるんですね。賞味期限とかないんですよ!
自分で漬けた梅干しは、還暦になっても食べれますよ!お手軽につけたい方にはこんなキットがあるようです。
梅干しなんで、傷とか多少あっても問題ないですから、気にならない方はコレ10kなんでお得ですね。ご近所さんと半分半分でシェアして、梅干し交換なんてのも良いですね。
今年はとりあえず、落ちた青梅を拾い集め、400gほどあったので、ジップロックを用いて漬けてます。こんな感じ。
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