6月14日更新分→
今年もむじーくフェストなら2017が開催されました!!梅雨の晴れ間ということで、奈良県中の天気はグッドです!14日~1週間は天気が続く予報ですから、雨具は必要ないですね!奈良市在住の筆者として、アドバイスできることですが、日中は半袖や長袖一枚で過ごせますが、朝晩冷え込みますので、夜のイベントに参加する予定の方は、上着を一枚用意している方が無難です!!この時期奈良市中山間地域では蛍も鑑賞できますので、15日のむーじくフェスト十輪寺など参加して、夜まで時間をつぶして蛍鑑賞なんてもグッドですね。
6月16日更新分→。15日に行われた、むーじくフェスト十輪寺、寧楽音素描(ならおとそびょう)さんの演奏動画を後悔しました
むじーくフェストなら2017
奈良の街中が音楽で溢れる16日間という素晴らし奈良県の取り組み。「音楽で、奈良を元気に」音楽祭「ムジークフェストなら」はそんな思いから、2012年にスタートし、今年で6回目。街中だけでなく、奈良市東部の大和高原や吉野まで広く開催される同イベントは、観光客だけでなく地元にも愛される。奈良市在住の筆者がお勧めする公演を日別にピックアップ!初心者も安心してレッツむじーく!
日程別お勧めコンサート
- 6/10(土)てんりミュージックストリート終了しました。
- 6/11(日)春日野園地 ファミリーコンサート終了しました。
- 6/12(月)奈良ホテル バー / 吉本ひとみ Jazz Trio終了しました。
- 6/13(火)せいか幼稚園 親子で楽しむ音楽の時間終了しました。
- 6/14(水)石上神宮 参集殿終了しました。
- 6/15(木)十輪寺 / 寧楽音素描(ならおとそびょう)終了しました。
- 6/16(金)時代を彩った、懐かしの映画音楽たち終了しました。
- 6/17(土)18(日)ムジーク・プラッツ2017沖縄の音楽と芸能終了しました。
- 6/18(日)爽やかな歌姫とイケメンプレイヤー達の共演終了しました。
- 6/19(月)ジプシースウィングの真髄!終了しました。
- 6/20(火)ベース二本とギターによる唯一無二のサウンド終了しました。
- 6/21(水)長谷寺 本堂終了しました。
- 6/22(木)宝山寺 洗心閣終了しました。
- 6/23(金) 當麻寺奥の院 庫裏終了しました。
- 6/24(土) 6/24(土) 志賀直哉旧居終了しました。
- 6/24(土) 6/25(日) 参道 Dancehall終了しました。
佐藤オオキさん(デザインオフィスnendo)がデザインを手掛けた天理駅前広場コフフン。2017年4月1日にOPENしたばかりの広場で奏でる音楽をイメージする。日本を代表する若手デザイン界のカリスマが手掛けた広場を一目見るだけでも価値あり!
おかあさんといっしょでお馴染みのワンワンと遊ぼうショーの他、おとうさんといっしょ、ストレッチマンの体操など親子そろって楽しめるピースフルなイベントが開催されます。同会場内では『奈良のうまいもん集結!』と食でも楽しめる内容です。5月下旬に解禁を迎えるアユの塩焼きなど大人の腹も満たすこと間違いなし!
仕事帰りに、お目当てのあの子を誘って奈良ホテルのバー。ジントニックを飲みながらジャズを聴くなんてまあシャレオツですね!2000円は安い!!服装もシャキッとしないとね!
これ誘致した職員さんはすごいですね!幼稚園児大興奮間違いなし!さすがに幼稚園に関わりのない人達が申し込むのは憚られますが。各幼稚園や保育園、こども園などでもギター一本でもいいですから来てもらいたいですね!保護者会頑張ろうぜ
天理市にある石上神宮での公演です。公演、駐車場も無料です。石上神宮は毎年家族で初詣に。鶏が境内を自由に闊歩している光景は癒されます。道路から参道に入っていくと、空気感が変わりことから私の中では奈良のパワースポットと化しています。
奈良市にある十輪寺での公演です。JR奈良、近鉄奈良から会場まで車で約20分程度。近年建て替えらた本堂は圧巻の造り。今年で2回目の開催にあたる。大和高原が織りなす丘陵に広がる茶山の美しさは見る者の心を奪うほど。奈良の軽井沢と形容される田原地区には、地域でとれた新鮮野菜が販売されている田原やま里市場があり、15日当日も臨時OPENする。また、併設されている田原やま里弁当では地域の野菜をふんだんに使った日替わり弁当や、ぴよたま有精卵を使用した親子丼もこの機会に食してみるのもいい。イベント開演時間前に立ち寄ることをお勧めしたい!
タイトルが良いですね!時代を彩った、懐かしの映画音楽たち。音楽たち。という言い回しにグッときますね。通勤している人が、足を止め、少し感傷にひたる絵が浮かびました。きっとあの子やあの人のことを思い出してるんだろうね。
この二日間が今回のメインディッシュという方も多いでしょう!沖縄の音楽と芸能!エイサー!OKINAWA!欲を言えば、BIGIN、喜納昌吉、琉球ディスコと観たい!!
この二日間が今回のメインディッシュという方も多いでしょう!沖縄の音楽と芸能!三線!三線の音は野外でどこまで拾えるのでしょう?電子三線なんぞがあるんでしょうか!?ハイビスカス―!
このタイトルはなんでしょうか!?全く何をするのか不明!まさか大和八木駅であんなことや、こんなことが!?気になりますね。ジャズなんでしょうね?ジャズなんでしょうね?と胸が高鳴ります。
ジプシースウィングと聞いて、三つ浮かびました。一つは西岡恭三のプカプカの歌詞にあった『おれのあん娘はスウィングが好きで~』ジャズのスウィングなんて知らないですから野球のスイングと思ってました。(仮)ALBATRUS - ジプシーソング です。ひらいた感性の終わりなき旅路の始まりだよ~三宅洋平、犬式も復活しましたね。もう一つが、ジャックケルアックの『路上』のヒトコマですね。サルパラダイスがジャズバーで『YES,YES,YES』を連発するシーンですね。一時ライブでこれを真似するのが流行りました。
この編成も興味深いですね。コントラバス二本にギターで、Bebopスタイルを追求しているそうです。行基広場の噴水を浴びながら踊り狂う外国人観光客の姿が目に浮かびます。
6月の長谷寺は花も見頃ですね。紫陽花、凌霄葛(のうぜんかずら) 鉄線(クレマチス)、西洋石楠花(せいようしゃくなげ) など様々な花も鑑賞できるかもしれないですね。良く通るんです長谷寺周辺。初瀬とかいて、「はつせ」と読んだり、「はせ」と読んだり、長谷寺「はせでら」と読んだりするのがややこしいですが。
生駒市宝山寺。何度足を運んだことでしょうか。境内へと進む階段をのぼりながらお地蔵さまに小銭をいれる老夫婦を良くみかけました。奈良県下を一望できるロケーションに、美味しいごはん屋さんも多い宝山寺周辺。駐車場を抑えるのは困難でしょうから、電車でいくべきでしょうね。
當麻寺の藤とツツジは有名ですねー。開催時期には花は散っているでしょうから、道の駅ふたかみパーク當麻「當麻の家」で紫蘇ソフトクリームを食べてから音楽鑑賞なんてのも良いですね。ふたかみパーク當麻の公園・子供広場・遊具などで遊べますし、456段の階段にチャレンジできる展望台なんてのもGOOD。音楽聞いてから遊ぶか、遊んでから音楽聞くか。迷いますねえ
自宅からも20分くらいで行ける場所にあるんですが、まだ訪れたことないです。志賀直哉も暗夜行路も知っているだけで、読んだことないですねん。日本文学も読めるタイミングや、書き手とのリズムなんかで、読める文学読めない文学に分類してしまうんですね。僕は坂口安吾の『いずこへ』という小説が好きなんですが。せっかくなので、Amazonkindleで暗夜行路をダウンロードしてみます。無料でダウンロードできるんですよ。Amazonすげえ
これ!!最終日に来ましたね!!!時間帯をまず見てください!13時から20時までレコードスタイルのDJ×佐伯真有美!!これは生駒山上の山頂から三木道山が颯爽と参上するくらい期待大です!ジャズやクラシックや日本民謡などに一石を投じるキャスティングなんでしょうか!?しかし、私はこんなむじーくを待っていましたよ!いくぜ生駒!ちなみに私の嫁さんと同姓同名でんねん。(漢字は違うけどね)
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