自前の軽トラックも3年目をむかえ、あれこれメンテナンスを行わないといけない状態になりまして、昨日軽トラのエンジンオイル交換、バッテリー交換、タイヤの組み換えに行ってきました。田舎暮らしを行う上で。タイヤの組み換えはさすがに無理でしょうが、エンジンオイル、バッテリー交換は手前で行えるだけの知識はあった方が良いでしょうね。今回はすべてお金を払ってやってもらいました。
まずはタイヤの状態ですが、3年間走り回っているとノーマルタイヤ、スタッドレスタイヤともにへたってきました。理由は簡単。ノーマルタイヤが自宅の坂道でバーストしたのが購入した数か月後。スタッドレスタイヤをはめ込んだ状態で走行。
数か月後に軽トラを側溝に落としてしまい、あえなくスタッドレスタイヤがバースト。よって、ノーマルタイヤ3つとスタッドレスタイヤ3つをローテーションしながら2年半ほど走っていたことになります。
結局、この3年でタイヤ寿命を早めてしまったことになりました。登れていた神社に向かう坂道が登れなくなりましたので、これは危ないなあ~さすがに今年の冬は雪が多そうな気もするので、スタッドレスタイヤとノーマルタイヤを合わせて慎重しようと考えていました。
イヤを買いますよ。
でタイヤゆうたら、こんな感じで様々なタイヤ販売店があって、ホイールセットで購入するべきか、タイヤを組み替えてもらうべきか非常に悩んでいました。
で、軽トラックに関してはノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの計8本必要なんですね。ホイールセットでネット購入しても2万~3万で販売されてますからね。
ダンロップWINTER MAXX SV01 145R12 6PR【スタッドレスタイヤ】スチールホイール(PK-351F マルチホイール)4本セット【軽トラック】【軽貨物】【新品】【2017年製造】
|
こうなるとネット購入して自分で交換したほうが安く早くできそうなんですね。しかし問題が一つありますね。前のタイヤホイールをどう処分するか?何かに再利用するか?これが億劫ですね。アルミホイールなら数千円で買ってくれる場合や、鉄でも数百円で買ってくれる業者もあるんですが、結局手間と行く時間、ガソリン代を考えると、億劫になっていきますね。
買う前は張り切って段取りよく進めるんですが、いざ購入してタイヤを交換したら、さ終わり。みたいにね。放置されたタイヤホイールが8つなんてのはざんないですからね。で、結局のところ、タイヤをすべて組み替えてもらうことにしました。
普通のガソリンスタンドでタイヤフェアをやっていたので、交渉開始。正直タイヤの良しあしなんぞ分かりませんからんね。安いタイヤなんですと4本で1万5千円切りますからね。大事なことは組み換えの工賃や廃棄するタイヤの処分費などですね。
【あす楽・送料無料】ブリヂストン K305 145R12 6PR 軽トラ・軽バン用サマータイヤ サンバー/ハイゼット/クリッパー/アクティ/ピクシス
|
スタッドレスタイヤのホイールセットだと38000円程度という話しから始まり、組み換えた場合の料金などを矢継ぎ早に質問したんですね。ガソリンを給油しながら、給油しながら質問を考えているともれなく入れすぎてしまうので注意が必要ですよ。
で、45000円で8つのタイヤと組み換え工賃、処分代などを込み込みで行ってもらいました。安いか高いかは正直どうでもよく、私の不満であったスタッドレスタイヤホイールセットを購入した場合の残処理にたいして、ホイールはそのままでタイヤを履き替えるという選択を提案してくれたことへの対価ですね。
正直嬉しかったですね。安易にホイールセットの購入を勧められるよりもホイールはまだ使えるんですから、再利用してタイヤを履き替えることを勧める。田舎暮らしをしていてもタイヤの履き替え技術は工具的にも時間的も諦める方がいいですからね。
最近はまっている言葉が【諦める】という言葉、なんでも自分でやってしまいがちな性分ですが、【諦める】ことで結構新しい体験ができますね。双子ができたことが大きいですね。双子が同時に泣いたり、おっぱいを欲しがっても、物理的に無理ですから、どちらかの世話を諦める必要があるんですね。諦めることで逆にしっかり対応できることがあるんですね。
自分でネット購入してタイヤ交換してもいいですが、諦めてスタンドの兄ちゃんのお勧めを聞いて、兄ちゃんの営業成績をあげる貢献と新たな体験を経験するのも良いかもですね。
やっぱり新しいタイヤってのは良いですね。走り心地が軽トラをはるかに凌駕してトラックレベルまで上がりましたよ。燃費向上も期待できますしね。タイヤ替えて気分爽快森高千里ですね。
以外に普通のガソリンスタンドでタイヤ交換するのがお勧めですね。それか近所の車屋さんでもいいかもですね。持ち込まず、タイヤも買ってあげて処分もお任せ。自宅周りも余計な物に占拠されず快適に過ごせますね。
そういえばタイヤですが、世界3大メーカーと名高い「ブリヂストン」、「ミシュラン」、「グッドイヤー」。 日本の雄「ダンロップ」や「横浜タイヤ」など、様々なタイヤメーカーが存在します。
ブランド力がもたらすのは高性能、安全性、そして高価格ですね。見落としがちなタイヤですが、人間でいうと靴にあたりますからね。おしゃれは足元から、靴にお金をかけろ!とはよく言ったものです。ちなみに私は服にお金をかけない主義ですので、車も同様にお金をかけない主義です。あくまで乗り物。あくまでも服。そんなスタンス。
前の記事<< >>次の記事(軽トラのタイヤ組み換えとエンジンオイル、バッテリー交換する。バッテリー編)
コメントをお書きください