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防災訓練に子供を連れていく。防災食カンパン、金平糖いりをもらった。

11月12日の日曜日に地域の防災訓練が行われました。長男を軽トラックにのせて、車で5分の集会所へ。約1時間程度、防災にまつわる話などを聞き、防災食の乾パン、金平糖いりを頂きました。早速長男次男が食べています。どうやら唾液を取られる具合がカステラくらいある感じですが、美味しいですね


備食カンパン 防災乾パン 防災食

 

 

■カンパン非常食・備食カンパン金平糖入り

内容量1缶あたり:110g×24缶入り 原材料:乾パン(小麦粉、砂糖、ショートニング、ゴマ、食塩、イースト、炭酸カルシウム)、金平糖(砂糖、アカビート色素) カンパン栄養成分:たんぱく質11.1g、脂質8.0g、炭水化物78.3g、ナトリウム380mg 製造日より5年の保存が可能です。

 

 

4歳の長男、2歳の次男、ともに喜んで食べました。1缶分を食べきることはできなかったですので、腹持ちがいいのでしょう。

 

 

 

非常食にカンパン金平糖

 

■乾パン最強パートナー金平糖。

すみやかなエネルギー補給源になる金平糖!くちどけが良く水分の少ないカンパンを食べやすくしてくれる。なんといっても可愛らしいその姿!

 

 

2歳児の奥歯でも金平糖を砕き、飲み込むことは可能でした。一瞬のどを詰まらせないか不安になりましたが、バキバキ噛み砕いていました。

 

 

■消防庁防災マニュアル

山・丘陵地 落石に注意し、急傾斜地など危険な場所から遠ざかりましょう。
●登山やハイキングで山にいる時に強い揺れに襲われた場合には、まず落石から身を守りましょう。
●地震で地盤がゆるみ、崩れやすくなっている可能性がありますので、ガケや急傾斜地など危険な場所には近づかないようにしましょう。

 

  

■地震を知る。

●震度とは、地面の揺れの強さで表しますが、同じ地震でも地盤や同じ建物でも階により揺れの程度が違ってくるので、地域で想定されている震度を基に実際に自宅や職場がどれくらい揺れるのか知っておくことが必要です。
●マグニチュードは地震そのものの大きさを表すもので、実際の揺れの強さを意味するものではありません。

 

  

■備蓄品・非常持出品 ・備蓄品を備える

地震が発生すると普段どおりの生活ができなくなる事も考えられます。数日間生活できるだけの『備蓄品』を備えておきましょう。
●目安として最低限3日間程度の水や食料品は備蓄しましょう。
●家族構成、住居や地域の特性によって必要となるものは異なります。自分や家族にとって本当に必要なものを考えて準備しましょう。
●家族、地域の状況や消費期限などと照らし合わせて定期的にチェックし、必要に応じて入れ替えましょう。

 

 

 

 

 

■防災活動への参加!

地震に備えるには、防災訓練などの地域の防災活動に積極的に参加しましょう。  
●地震の時に、初期消火や救出救助活動を行うには日頃からの訓練が欠かせないので、家族全員で防災訓練に参加しましょう。
●9月1日は防災の日で、8月30日~9月5日は防災週間となっていますので各地で防災訓練等が行われていますので、役場などで確認しましょう。
●災害などが発生した場合を想定して参加者で被害状況や対応策について地図に書き込みイメージする「災害図上訓練」も行われています。
●地域の自主防災組織などの活動に参加し、普段から地域で協力しあう体制を築いておきましょう。

 

 

消防庁防災マニュアルから引用。一読必須

 

 

防災に参加してもらう為に自治会は参加を促すようなカンパンなどの用意などにも気を使ってくれていますね。またご自宅ようにもカンパンの一つや二つ、用意しておくことをお勧めします。

 

 

 

 

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