木枯らし1号も吹き、立冬まであと一週間。今年の夏は暑い日が続いたから、今年の冬は寒いぞ~雪も降るぞ~と勝手に思っていますが、外れても嬉しいだけなので、寒い!と言ってる方が安心できます。さて、7月にホンダのモビリオを購入しましたので、スタッドレスタイヤを新調しないといけません。併せて軽トラックのスタッドレスタイヤも新調します。販売店で買うか~ネットで購入して自分で交換するか~。とりあえず時間はあるのでネット購入で自分でタイヤ交換ですね。
タイヤゆうのも善し悪しが当然あるんでしょうが、素人には正直分かりませんね。昔の漫画ナニワ金融道でありましたねヒビワレックスというタイヤを販売する代理店のマルチ商法のような回。警察官も副業でヒビワレックスのタイヤを販売してたんですね。
浴田山海というなまえでしたね。(欲ださんかい!!関西弁です)結局マルチの親玉の枷木(稼ぎ)と、結託して新しい日焼けマシーンのビジネスに乗り出すは主人公。という具合。まあ話が逸脱しますね。ナニワ金融道好きなんです。
タイヤの話しなのでもちろんタイヤ交換の場面が出てくるんですが、タイヤ交換のオッサンいわく、まあまあええ代物というお墨付きにはなってました。帝国金融の桑田でさえ乗り心地に関して文句ひとつ言わなかったですからね。
ちなみこの巻と前後の巻だったかと思います。ヒビワレックスの決起集会がバッグになってますね。というわけで、タイヤのお話ですね。タイヤ。
まあまず私は大阪出身なんで、雪道を運転する機会はまあ皆無な30年かんを過ごしていました。ウインタースポーツも苦手な方ですから、雪道なんぞ見たこともなかった2010年4月の北海道は札幌までの中山峠、ノーマルタイヤで運転。吹上温泉に行く道中でスリップ!からの立往生。
島根でも立往生からの立往生。多発同時立往生。雪なめてました。
今は奈良市の中山間地域。標高500mほどの地域に住んでいますが、雪は降りますし、路面も凍結します。降雪から積雪、アイスバーンですね。山道、坂道、日陰、危険な箇所がいっぱいありますね。山なんで基本的に坂道でしょう。上るか下るか。
非常に危険ですね。雪道。まずは北海道での失敗。2010年4月ですね。
勿論、大阪から2駆の軽トラ、ノーマルタイヤ。小樽から喜茂別や羊諦山付近、雪は残ってましたが、道路は除雪されていたので、問題なく走れました。今思うと、札幌までの中山峠、よくノーマルタイヤで運転したなあー。一歩間違えば死んでましたね。
富良野では、吹き上げ温泉に向かう途中ですね。夜の7時は過ぎてましたね。タイヤスリップして、スラスラスラーと雪壁にぶつかり、停止。
何をやってもタイヤ空転。前方から来る車にパッシングでなんとか助けてもらいました。知らないつうのは罪ですね。あほすぎます。まじで雪で車が滑るとか考えたこともなかったんです。
島根では軽自動車、ムーブにスタッドレスタイヤをはいて、万全だろうと。積雪30cm、年末に大阪に帰るべく準備をしていました。前日から積雪。朝6時には30cm積雪。とりあえず自宅のファザード部分を
雪かきをするが、恐ろしくしんどいんです。雪ってこんなに重くて大変なん!?と改めて思いました。
なんとか私道は雪かきしたのだが、県道沿いも雪だらけ。どないかせな動けないので、4駆の軽トラ引っ張り出し轍をつくろうと、坂を上る。
滑り落ち、敷地内の段々へ。助け出そうと、ムーブで坂をバックする。
ムーブも足取られ、動けず。
車2台分の雪かきで喉が焼けました。喉が焼けるってこういうことをいうんだというくらいに焼けました。喉焼け明けにコーラ飲んだら喉が死にましたねほんと。昼過ぎになんとか両方車救出しましたが、足場板ひいたり、お湯かけたりまあとてつもない労力でした。
道中も飯南町という豪雪地域を抜ける必要があったのですが、チェーンまでまきましたし。雪はほんま怖いですね。
という感じで雪道には苦汁をなめること数度ありますので、スタッドレスタイヤを新調するという選択。雪かきの大事さなどは30年たって理解しました。タイヤを買いますよ。
でタイヤゆうたら
■タイヤマルゼン
■オートバックス
■ブリヂストン
■イエローハット
さまざまなタイヤ量販店やカーピットなどがあり、どこで買うか迷いますね。CMが魅力的なイエローハット。あのCM結構好きなんですよ。M1グランプリのスポンサーはオートバックスでしょう。タイヤマルゼンのメロディーも耳に残ってますしね。ブリヂストンは言わずと知れた日本最高のタイヤメーカーでしょう。AUTOWAYはネット通販で業績を上げてますしね。
結局の話し、タイヤはタイヤなんで、どこで買おうが付けよようが、そこまで変わらないんですよね。安いを選ぶか、手間を選ぶか。それだけですよね。
ちなみにタイヤ交換くらいできないと女の子にもてないですね。男がまず一番初めに覚えるカッコイイしぐさは、自転車のパンクを修理できるかできないか。ただこれだけです。自転車の修理できない大人は大人になっていない!と豪語する知人もいるくらい。
結構大事な心構えの指針がパンク修理やタイヤ交換だったりするんですね。まあタイヤ交換できても雪道バッグしてハンドルとられた私がいうのもなんですが・・。
まあとりあえず、雪が降るかもしらん。降ったら積もるかもしらん。積もってなくても凍てるかもしらん!とかもしれない運転は運転する前から始まってますからね。冬に山や積雪のある地域に行かれる方はスタッドレスタイヤを新調ですね。
台風の爪痕も冷めやらぬ10月末ですが、想定の範囲外が起こることを想定してですね。身動きできない状態ならまだしも、事故でもおこすとえらいこっちゃですからね。単独で事故起こすのも面倒ですし、ましてやスリップして正面衝突とか人身事故起こしたら大変です。
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