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断酒中につきビールや焼酎の代替に、ほうじ茶がマッチした件

妻の双子妊娠も36週を迎え、いつ何時に車を運転するかもしれない状況になりましたので、アルコールを断っています。アルコールといってもキリン一番搾りと麦焼酎かのか、くらいなもんですが、タバコの手持無沙汰とは違う、なんとも言い知れぬ浮遊感を抑えるべく、代替品としてほうじ茶をのんだところ、マッチしたのでアルコールを抑えれない人はほうじ茶なんてのもいいですよ。 

 


  

 

アルコール依存症でなくて良かった。

 

 

毎日の飲酒を欠かさず半年以上が経過してますね。缶ビール1本と焼酎数合で、深酒もせず、多少語彙が荒くなるくらいの飲み方。アルコール依存症ではないなあ~と思っていたが、いざアルコールを断とうと思った日にはやめれず。

 

 

36週目前の妊婦検診を受けて、あっこれはしばらくはビールも焼酎もたつ必要があるな~と感じましたのでアルコールを摂取していません。一瞬、妻が寝付いたころに缶ビール1本くらい飲んでやろうかな~と思いましたが、なんとか我慢できました。

 

 

いやあアルコール依存寸前まで来ていたようですね。助かりました。今年の2月には痔瘻手術入院中は難なくアルコールを断つことができたんですが、自宅で断つのはなかなか大変でした。病院で酒飲むテンションにはならないですもんね。

 

 

 

断酒中の寝つきと寝起きの変化

 

 

寝つきに関しては飲酒中とさほど変わらず眠ければすぐに眠れ、眠たくなければオシッコで目覚めてしまう。ような感じで、まだ断酒3日なんで寝つきの変化についてはさほど分かりません。

 

 

ただ、寝起きに関しては確実にサッパリして起きれます。入院中もそうでしたが6時ピッタリには目覚めて、トイレに洗顔、コーヒー飲みながら一服という感じ。寝覚めの良さは折り紙付きです。

 

 

これに加えて禁煙でもした日にはパワーもりもりになるんではなかろうか?と思わざるを得ません。世の中の酒飲みと喫煙者はパワー半分くらいで日々の営みを過ごしているんでしょうかね。酒でスイッチ入るタイプの人もいるでしょうが。

 

 

  

 

ほうじ茶を飲むと落ちつく

  

 

まあ茶はやっぱりいいですね。日本茶、緑茶も美味いけども、ほうじ茶が一番ですね。緑茶つくるのは無理ですが、ほうじ茶なら自宅でも作れますからね。ちなみに今回飲んでいるほうじ茶は、市販されているほうじ茶なので、特に紹介する商品ではないかな。普通にスーパーで売っているほうじ茶ですわ。

 

 

なんでしょうねリラックスしますね。香りと温度が最高に美味しいんですね。ふあーと一息二息つけますね。ビールなら「パァー」というところ、ほうじ茶なら「ほっ」ですもんね。日本酒なら「カァー」ですし、コーヒーなら「フー」ですからね。「ほっ」と一息できるのは茶だけちゃいますかね

 

 

我が家ではギリギリ急須と茶漉しなどがありますが、一人暮らしや茶を淹れて飲む習慣がないご家庭では全く使うことがないので、な家も多いでしょうね。コーヒー用のドリッパーはあっても、茶漉しがない!そんなご家庭も多いのでは。

 

 

良い茶漉しが必要とか!そんなんはこだわりで、要は茶葉を漉せたらいいんです。(湯呑に茶葉が入らなければいいんですね)。100均でも売ってますし、あれやったらザルで上手に漉すことも可能かもしれないえすね。

 

 

意外にドリッパーでイケルかな?と数度試したことがありますが、全く使い物になりませんでしたので、まあ目の粗い(粗いといっても茶葉より細かい、細かすぎると茶柱立たないけど~)茶漉しでもいいんじゃないでしょうか。

 

 

一番安いほうじ茶と100均で茶漉し買ってきて、ミネラルウォーターでほうじ茶飲む!いやそこは水道水でいいですね。ここにきてミネラルウォーターつうのはイカレテますね。まあ飲んでください。

 

 

妻が妊娠中!病院まで車でしか行けない!という旦那さんは、妻の体調やお医者様の話しを良く聞きながら、あ、そろそろ晩酌やめよかな~となりますから。そう思った日は、ほうじ茶を試してみてください。缶ビール1本やってしまう前に。

 

 

リラックスと、飲酒でぼやけていた世界が、ほうじ茶のように香ばしい世界へ広がっていくことを感じられるでしょう。妊婦さんでもほうじ茶はカフェインもすくないので飲めますね。

 

 

しかし、妻が来週から入院するので、帰ってきたらすぐにビールを飲んでしまいそう。その日にほうじ茶飲めたら、もうビールやアルコールとおさらばできそうなのにね。

 

 

 

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