お近くの郵便局から年賀状のダイレクトメールが届き、2017年も残すところ2か月と少し、2018年戌年の年賀状制作に取り掛かる時期ですね。戌で一番にあがるキャラクターはスヌーピーですが、お子様のいる家庭では子供と戌をどういった形で年賀状に用いるかセンスの問われますねー。年賀状を受け取って、楽しいな~元気やな~会いたいな~となるような年賀状制作。デザインは頑張って自作して、印刷は楽する感じで行きましょう。
年賀状っていいですよね。新年の挨拶とともに、届くとありがたい年始の風物詩。ネット社会が繁栄した今年でも年賀状を送る儀式的な感じはワクワクします。御世話になったあの人に、久しぶりのあの方へ、住所不定で送り返された思い出に。年賀状は日本の文化ですね。
20歳くらいからですからね、当時23万ほどのNECのデスクトップパソコンを購入しまして、それこそセンスの欠片もない年賀状を自作していたんですね。一番初めは坂本龍馬の幕末写真に自分の顔写真をコラージュ下なんとも洗濯しがいのない年賀状でした。しかし、痛い経験がセンスを磨くんですね。
年々スキルは上がっていき、年賀状を受け取った人が幸せになるような、オナニーで終わらないセックスを目指した年賀状制作に励みましたよ。唯一残ってる年賀状の画像がコレ!8年か9年前の丑年の年賀状用に制作した画像です。
ありがたいことに、子供に恵まれ、長男4歳次男2歳、11月には双子の男児が出生する予定です。年賀状は双子出生してから制作する予定ですね。長男は一人で足形の年賀状を制作できたんですが、次男の誕生と共に長男×次男、来年は長男×次男×三男×四男の漢四人。20前にヒップホップグループ作って欲しいですわ。
ちなみに昨年に制作した年賀状の記事はこちらからご覧になれます。3歳児1歳児と作る年賀状
本年は畜生腹といいますか戌年にふさわし予兆ですね。戌やら猫やらイノシシやらは複数の子を産みます平均して3-6ほどの子を産むんですね。単体で産むことが哺乳類というカテゴリーから逸脱したんですね。畜生腹なんてネーミングは最低ですけどね。多産腹と言い直して頂きたところです。
まず、自宅のプリンターで印刷しても良い方は年賀状を出す相手が10人以下の方です。10枚刷れば事足りる人。11枚以上必要な人は間違いなく業者に頼んだ方が安くてキレイです。
ご自宅のプリンターで写真を印刷したことがある人はご存知でしょうが、インクの減る量がえぐいですね。ここのえぐいという意味は大量ですね。という意味です。あらよあらよという内にイエローのインクが切れました。カートリッジを好感して下さい。というエラーメッセージがでます。かつ印刷時にでる縦線や横線、仕上がりに満足いかないことが多いです。
年賀状になると画像+文字、イラスト、など解像度や印刷に必要な最低限の案内と最低限のプリンタ出力がありますから、素人が年賀状を制作して、印刷するとまず、上下が逆さになり、宛名に印刷してしまい、汗ばんだ手で触りインキが濁り、思うように印刷できるのが3枚目~5枚目くらいになります。印刷し損じた年賀状は5円支払えばハガキに交換sか切手に交換してもらえますが、インク代と紙代(5円)は帰ってきません。
単純に自宅のプリンターで印刷するコストは電力+インク代で1枚当たり5円~10円ほどになるでしょう!ハガキ1面に4cのカラーで印刷すればコストはUP、ワンポイントだけ4cならばコストは低。
理解できましたか?ご自宅で印刷をしてもいい年賀状はカラーを絞った印刷で、かつ一枚も無駄にしないPC、プリンタの操作性を理解している人だけです。自身が無い人はネットで注文しましょう。自身が送ったデザインに間違いがあれば印刷前に確認してくれます。
画像が荒いのでスヌーピーに差し替えましょうか?なんて気の利いたアドバイスも受けれるはず。年賀状を制作するなら、プロの手を借りましょう。非常に安く、安すぎるにで、早めに頼んでください。送ろうか送らまいか悩んだあの人にも気兼ねなく遅れます。100枚と言わず1000枚、宛名も含め頼みましょう。
楽するところは楽して、良い年賀状を相手方に送りましょう~
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