大型で強い台風が日本列島に接近中!22日09時の予報では、非常に強い 台風であり、935hPa 最大風速 45m/s(90kt) 最大瞬間風速 65m/s(130kt) との予報を気象庁が発表していますが、こちらと35週を経過した双子妊娠中の妻がいる家庭の為、台風関連は気になるんですね。長男も台風、次男も台風の接近と共に、誕生しています。妊婦は台風や低気圧、満月、新月などの変化に敏感で、出産が多くみられるんですよ。選挙にも影響が出そうですね。
これといった正式な文献やデータが存在しないですね~どこにアクセスすれば正確な統計が閲覧できるのでしょうか?しかしながら勝手に刷り込まれていますね。台風や低気圧、満月、新月が近くなってきたら出産分娩することが多い!最近見たコウノドリでも言ってました。
「さあ今日は満月だよ~。」とか「甘い!明日は低気圧だ!」とかね。助産師の経験上、こうした満月、新月、低気圧などに出産が重なる場合が多い事を示しています。経験からくるカンなんでしょうが、おそらく日本全国の産婦人科医で同じような会話がなされているでしょう。しかし良く考えてみると。
月の満ち欠けは29日(29.5日程度)で内二日が新月と満月なんで、前後二日をまたいだとして、6日程度、新月や満月に接した日に出産分娩が多くなっているんでしょうね。
ちなみに低気圧の日!なんていうと気象に詳しくないので、断言できませんが、勝手に雨や曇りの日と定義すれば、奈良県では。年間111回ほど雨や曇りの日があります。12で割ると、月に9日程度は低気圧と考えられますね。
となる新月満月で6日、低気圧で9日。台風が来ているのも低気圧でしょうから9日に含みますね。月に15日ほど出産分娩することが多くなる日があるということですね。ありゃあ~ほぼ2日に1日ですね。となると特に気にしなくても良いような気がしてきます。
かりに台風接近による低気圧と新月or満月が重なる日。なんかには影響が多くなりそうですね。普段は天気の良い日は控えめで、雨や曇りの日に産まれてくる、雨が降る前に産まれてくる。なんて感じでしょうか。
良く考えれば。長男、次男の時も雨は降ってなかったですね。雨が降りそうな気配がありました。空気が湿ってきたなあ~と。月の満ち欠けで調べてみると、特に満月新月でなく、上弦の月近くに産まれていますね。二人とも。10月の上弦の月は28日なのでもしかすると27日あたりに来るかもですね。
基本的に毎日忙しくされてる産婦人科医に助産師さんですから、毎日忙しいんでしょうが、不測の事態でお産が多くなったり多く感じたりする事象が起こるのが、満月や新月、台風なんでしょうかね。周りを見渡しても確かに満月や新月、台風といった単語を良く聞きますからね。とりあえず台風はさってからでお願いしたいです。
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