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ニュージーランド戦スタメン予想!

2017年10月6日、試合会場の豊田スタジアムの天気は雨。ニュージーランドVS日本代表が行われるわけですが、スタメンを勝ち取るのどの選手だ!ロシアW杯まで、あと数か月!国内組もチャンスをものにして、ロシア行の切符を掴め!!


 

 

キリンチャレンジカップ、ニュージーランド戦のスタメン予想

  

 

 ■招集メンバー

GK

川島 永嗣 カワシマ エイジ(FCメス/フランス) 35歳

東口 順昭 ヒガシグチ マサアキ(ガンバ大阪) 31歳

中村 航輔 ナカムラ コウスケ(柏レイソル) 22歳

 

DF

長友 佑都 ナガトモ ユウト(インテル・ミラノ/イタリア) 31歳

槙野 智章 マキノ トモアキ(浦和レッズ) 30歳

吉田 麻也 ヨシダ マヤ(サウサンプトン/イングランド) 29歳

酒井 宏樹 サカイ ヒロキ(オリンピック・マルセイユ/フランス) 27歳 

酒井 高徳 サカイ ゴウトク(ハンブルガーSV/ドイツ) 27歳

車屋 紳太郎 クルマヤ シンタロウ(川崎フロンターレ) 25歳

昌子 源 ショウジ ゲン(鹿島アントラーズ) 24歳

植田 直通 ウエダ ナオミチ(鹿島アントラーズ) 22歳

 

MF

倉田 秋 クラタ シュウ(ガンバ大阪) 28歳

香川 真司 カガワ シンジ(ボルシア・ドルトムント/ドイツ) 28歳

山口 蛍 ヤマグチ ホタル(セレッソ大阪) 26歳

小林 祐希 コバヤシ ユウキ(SCヘーレンフェーン/オランダ)  25歳

遠藤 航 エンドウ ワタル(浦和レッズ) 24歳

井手口 陽介 イデグチ ヨウスケ(ガンバ大阪) 21歳

 

FW

乾 貴士 イヌイ タカシ(SDエイバル/スペイン) 29歳

大迫 勇也 オオサコ ユウヤ(1.FCケルン/ドイツ) 27歳

原口 元気 ハラグチ ゲンキ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 26歳

武藤 嘉紀 ムトウ ヨシノリ(1.FSVマインツ05/ドイツ) 25歳

杉本 健勇 スギモト ケンユウ(セレッソ大阪) 24歳

久保 裕也 クボ ユウヤ(KAAヘント/ベルギー) 23歳

浅野 拓磨 アサノ タクマ(VfBシュツットガルト/ドイツ) 22歳

 

 

 

といった顔ぶれです。早速予想しましょう。

 

 

GK

中村航輔

 

DF

槙野智章

吉田麻也

車屋紳太郎

昌子源

 

MF

 

山口蛍

遠藤航

井手口陽介

 

FW

乾貴士

大迫勇也

武藤嘉紀

 

 

 

ポジションを画像ふまえてお伝えするとこんな感じでしょう!

 

 

ニュージーランド戦スタメン予想

 

 

アジア最終予選のオーストラリア戦がベストゲームだったんですね。選手同士でも手ごたえあったと思います。何が良かったか、井手口と山口という守備に定評のある選手が、インサイドハーフという役割を担ったことですね。

 

 

以前はダブルボランチの一つ前にトップ下のような役割を置くことが多かったですが、守備的なインサイドハーフを配置することで、ウイングの守備への負担を激減させました!!井手口や山口が縦を切りながら、サイドにはたいた場合も詰めることができるんですね。

 

 

両ウイングの戻る距離が減ったんですね。イコールボールを高い位置で取ることができた場合、ウイングも高い位置から攻撃できますので、敵陣地でサッカーを行うことが容易になるんですね。間違いなく、インサイドハーフに山口、井手口のコンビがハリルホジッチ監督のサッカーに欠かせない存在ですね。

 

 

で、アンカーは長谷部で行こうと思っているはずなんですが、長谷部に代わる良いアンカーが不在なんですね。年齢的に呼ばれないが中村憲剛さんがここに収まったら、破壊力あると思うんですがね。長谷部の代役は遠藤航ということになります。

 

 

GKは中村航輔に期待しましょう!柏の順位も良いですし、間違いなく彼の活躍があってこそです。川島の顔芸も捨てがたいですが、ここは若手に任せましょう。

 

 

DFは吉田の相棒さがしと、吉田の故障時の対応が急務ですね。実はハリルホジッチ監督が一番悩んでいるポジションがセンターバッグじゃないでしょうか。吉田と昌子。よしなんとかいけそうだ。吉田と植田。少し心配だなあ~昌子と植田か~鹿島アントラーズやん~悪くはないけど代表のセンターバッグが鹿島のコンビか~。となってますね。

 

 

 

しかしね、三浦や岩波、奈良とかの方が植田より能力が高い!とハリルホジッチ監督が判断したとしても、昌子との相性、経験で植田を招集していると思うんですね。吉田が壊れた場合、累積で出場できない場合に昌子と急造で組んでも大丈夫な相手が植田なんですね。

 

 

三浦、岩波、奈良などの個の力が仮に80と評価されていて、植田は75だとする。昌子は85だとする。85+80=165にならないんですねサッカーは。センターバッグといっても、カバーリング能力(裏が強い)、対人(前が強い)インターセプト能力(読みが良い)、空中戦が強いなど、様々な守備の場面での個の力とチームの力があるんですね。

 

 

基本的に個人対個人の局面は空中戦でしかないんです。単純なフィードを跳ね返すこと。です。他はめまぐるしく変わるプレーの中で、止めるところを共有し、誰が刈り取るか指示し合うポジションですからね。一緒に長くプレーしている人間同士が一番やりやすいんです。しかし吉田が出れない試合は少し怖いな。昌子、植田もいなければ、まじで中澤さんに帰ってきてもらわないとね。

 

 

FWは大迫のワントップが決定的ですね。いやまじで、ボールの収まり方がエグイ。マイボールに簡単にするんですからね。後ろの選手からすれば非常に助かります。サイドのスタメンは固定しないでしょうね。調子のよい選手をどんどん使っていく感じでしょう。今日は原口と乾。今日は香川と武藤。今日は岡崎と久保。今日は関根と浅野。みたいな感じで。日本のウイングハーフのタレントは豊富なんです。

 

 

ウイングハーフのだれか一人でも中盤のDFに長けた選手がいれば層がより一層厚くなるんですがね~井手口、山口、今野泰幸しかいないんですよね~レオシルバに帰化してもらうかね。無尽蔵のスタミナで中盤のDFできる若手は需要がありますね~ドイツのケディラとかでもよいなあ。

 

 

まあニュージーランド戦は完封で、5得点ほど入るでしょうね。

 

 

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