今日はピザが食べたい!!フライパンで作れるし、早速作ってみようということで、長男と一緒に生地作りから始める。薄力粉とヨーグルトとオリーブオイルに塩と甜菜糖。薄力粉とか小麦粉とか練ってるだけで楽しいし、あの感触が気持ちよくて手でこねるんだよね~。ソバとかうどんとか麺類こねたり、それこそピザにパンに、手でつくると美味くなるね~
直径25㎝ほど。厚みは3㎜~5㎜くらいかな。
■薄力粉 100g
■オリーブオイル 一周まわし
■ヨーグルト ワンカップ(小分けで無いなら大匙2杯くらい)
■塩 少々
■甜菜糖 小さじ一杯
■水 適量(入れなくても作れますが生地の粘度で微調整)
用意する調理器具
■ボウル
■泡だて器(手でもいける)
■伸ばし棒(なければサランラップの棒もしくは、サランラップ)
■サランラップ(生地伸ばしの時にキッチンに敷いて使用)
■ビニール手袋
手順
■ボウルに薄力粉、オリーブオイル、ヨーグルト、塩、甜菜糖を入れ泡だて器で混ぜる(手で混ぜる)。素材が塊になるように混ぜる混ぜる。こねるこねる。はじめはビニール手袋を利き手に装着すれば混ぜやすく手につくことが無いので便利です。
■塊になった生地を枚数分に分ける。直径を小さくすれば2枚は軽く作れます。お好みの生地の薄さを調整しましょう。薄ければカリカリっとなりますし、厚めにすればもっちり感も期待できます。
■キッチンにサランラップを敷き、薄力粉をまぶします(打ち粉)サランラップにも同様に薄力粉をまぶし、伸ばしていきましょう。もうすぐ4歳になる長男もここで出番がやってきました。力をこめて伸ばしてくれます。
■トッピングの準備もできていますでしょうか?オーブンしないので、トッピングは別のフライパンや鍋で段取りしておいてくださいね。ピザなんで何載せても美味いでしょうが、火は入れている方が温度が美味しですね。
■さあ生地ができましたので焼きましょう。寝かせようが寝かせまいがあまり関係ないので、油も引かずに焼き上げましょう。火加減はとろ火ですね。2~3程度の火の強さですね。生の生地を食べるのは嫌ですからね。しっかり全体に火が入るように弱めに行きましょう。
■裏面に焼き入れができたら、表面も焼きましょう。両面が焼けたら、事前に作っておいたトッピングをかけまして、チーズを振りかけ、ガラス蓋で表面を蒸しあげれば、チーズが溶けます。チーズが溶けたら出来上がり~。
■切りましょう!ご家庭にピザ用のナイフがあればいいですが、なかなかないですよね。包丁でもナイフでもいいですね。根気よく切りましょう。トッピングが逃げるので、トッピングも包丁を入れることを考えてオープンスペースを用意してあげると切りやすくなります。
季節柄、トマトが多く収穫できますので、自家製の無肥料無農薬栽培トマトを使用しました。小玉2つ分ですね。ニンニク一片と塩小さじ大森、オリーブオイルで炒めます。トマトのニンニクソースの出来上がりですね。非常に簡単でシンプルです。
別に塩ゆでした鶏のモモ肉を煮立ってから投入するだけ。鶏でなくても茄子の輪切り油通しなどやズッキーニなどを入れても美味しいこと間違いなし!!ミックスチーズがなかったので、スライスチーズをのせましたが、十分美味しいですね。小麦とチーズで既に美味いですからね。
子供も大人も喜んで食べました。しかし、4人家族でピザ2枚はかなり少ないので、別途、春雨サラダなどを用意しておくと腹持ちがよくなりましたね。
昼に食べたピザに飽き足らず、夜もピザを食べたくなったので、再度生地を作りました。夜の分は5時間ほど寝かした生地になりますね。どれだけ違いがでるのでしょうか。気になりますね。
夜の分を練っていると、妻が一言。そのホームベーカリーでも生地作れるよ。何!?それやったら毎晩、分量だけ決めて入れておけば、毎朝ピザ食べれるやん!!と。食欲の秋とは良く言ったもんで、これからはピザ三昧ですわ。
ちなみにピザを作った本当の理由は白米が後、数キロしかなく、新米が出来るまで持ち越す為に作ったんですね。週明けには新米が届くでしょうから、あと1週間、ピザ、うどん、パスタ、ピザ、素麺、パスタの黄金リレーで乗り切る他なさそうです!!
ダッチオーブンでも、オーブンレンジでもいいから、本当はフライパンより、オーブンで焼きたい!!とここでも本音。買ったらええやんけ!てな話なんですが、気に入るオーブンが手ごろな値段でないんですよね~いいオーブン発見した人は教えてくださいね。ダッチオーブンな三連休の記事は内部リンクからどうぞ
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