2017-2018ドイツブンデスリーガを予想
10月18日更新分→現時点首位ボルシア・ドルトムント 2位バイエルン・ミュンヘン 3位RBライプツィヒ 4位ホッフェンハイム 5位ボルシア・メンヘングラードバッハ
一昨年のレスターシティの快進撃から、昨年はチェルシーの王座奪還となり、5年振りの優勝を目指すマンチェスターユナイテッド筆頭に、アーセナル、リバプール、マンチェスターシティー、これにトットナムが食い込み2016-2017は大方の予想出通りの結末で閉じたプレミアリーグさて、2017-2018の順位はどうなる!?バイエルンミュンヘンが5年連続のタイトルの座についていますね。まったく付け入る隙がないです。日本のプロ野球でいうところの巨人軍なんですね。阪神タイガースはドルトムントか。レヴァンドフスキに限らず、チームの格としてバイエルンミュンヘンというチームは巨人軍なんですね。年俸がどうとかよりもバイエルンミュンヘンに所属していることが選手のステータスになるんですね。巨人を打ち負かすから面白いプロ野球のように王者バイエルンミュンヘンを打ち負かし、タイトルをとるのはこのクラブだ!!
ブンデスリーガ昨年の順位おさらいと、昇格チームは?
1 バイエルン・ミュンヘン
2 RBライプツィヒ
3 ボルシア・ドルトムント
4 TSG1899ホッフェンハイム
5 FCケルン
6 ヘルタ・ベルリン
7 SCフライブルク
8 ヴェルダー・ブレーメン
9 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
10 シャルケ04
11 アイントラハト・フランクフルト
12 バイエル・レバークーゼン
13 FCアウクスブルク
14 ハンブルガーSV
15 FSVマインツ05
16 VfLヴォルフスブルク 入れ替え戦勝利でブンデスリーガ残留
17 FCインゴルシュタット04 降格
18 SVダルムシュタット98 降格
2.ブンデスリーガ(J2相当)
優勝 VfBシュツットガルト
準優勝 ハノーファー96
入れ替え戦敗北昇格ならず。アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
2チームが入れ替わり、一昨年降格したシュツットガルトとハノーファーが1年で戻ってきましたブンデスリーガ。中でもシュツットガルトに注目!我らがジャガー浅野拓磨!F1レーサーでも通用しそうなこの力強い名前!触れられなければ、屈強なディフェンス陣のフィジカルは関係ない!
優勝は
バイエルンミュンヘン!!
6年連続のタイトル+チャンピオンズリーグでも優勝狙えるチームですからね。メンバー連ねているだけでも面白いです。今年はハメス・ロドリゲスも加入して前線のタレントも豪華すぎ。各国様々な特徴的な選手が入り混じっているのもバイエルンミュンヘンならでは。
マヌエル・ノイアー にマッツ・フンメルス、ジェローム・ボアテング
デヴィッド・アラバ、ヨシュア・キミヒ、フランク・リベリー、 ハメス・ロドリゲス、アルトゥロ・ビダル、キングスレイ・コーマン、ロベルト・レヴァンドフスキ、アルイェン・ロッベンにトーマス・ミュラー
ミュラーなんて年齢の割に貫録ありすぎですからね。一回りくらい年下ですが、完全に上司な感覚さえあります。パット見ても各国のトップ選手が集まっているんですね。ドイツはノイヤー筆頭に守備陣、チリにビダル、コロンビアにハメス、オランダはロッペン、フランスはリベリ、ポーランドにレヴァンドフスキでしょ~。
ウイニングイレブンで作りたいチームですんもんね。王者に死角ないでしょう!
準優勝は
シュツットガルト!!
大穴狙いです。選手もそう知りません。クリスティアン・ゲントナー
トビアス・ヴェルナーくらいしか聞いたことないです。しいて言えば浅野拓磨がいることくらい。カミンスキーの兄弟かもしれんDFがいるくらい。なんでしょうか、車産業で発達したシュツットガルトですから、労働者階級が王者を打ち負かす!なんてのがしびれますね。頑張れシュツットガルト。
3位は
ドルトムント!!
外せないですね。ドルトムントはマリオ・ゲッツェ、マルコ・ロイス
アンドレ・シュールレ、香川真司、オスマネ・デンベレ、ピエール・エメリク・オーバメヤンガリーの面々は豪華ですね~先に行われた浦和レッズ戦でもそうでしたが、やっぱり簡単なことを簡単に上手にできるメンバーがそろっています。走り負けないことには簡単に負けないでしょう。
4位は
マインツ!!
武藤嘉紀の爆発を期待しています!日本人の中で縦への突破力は随一でしなやかさも兼ね備えています。顔も鈴木蘭々に似ていてオメメぱっちりですし、モンチッチ旋風なんかいいかもしれないですね。日本人20得点の大台に初めてのってほしいもんです!
5位は
シャルケ!!
近年は目立った活躍がないシャルケですが、ここいらで順位を上げて来年再来年にタイトル奪取を狙っているでしょう。バイエルンミュンヘン、ドルムントしか優勝していないイメージですもんね。レアルとバルサとユーべは別格としても、凋落したプレミア勢に反してドイツサッカーの強さは健在。ヴォルフスブルクが10年前に優勝したきり。
6位は
バイエル・レバークーゼン
レバークーゼンて名前がドイツ感半端ないですね。どこ出身ですか?レバークーゼンです。おいしそうなソーセージを思い浮かべますね。チチャリートがウエストハムに移籍してしまいましたが、今年は上位進出しそうな気配。
ここからは足早に
7位は
ライプツィヒ
8位は
ホッヘンハイム
9位は
ケルン
10位は
ベルリン
11位は
SCフライブルク
12位は
フランクフルト
以下
13 ブレーメン
14 ハーノーファー
15 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
16 FCアウクスブルク
17 ハンブルガーSV
18 VfLヴォルフスブルク
こんな感じじゃないでしょうか。しかし2強時代が顕著なブンデスリーガに風穴を開け、常勝となるクラブの発展が急務でしょう。Jでは2強がいないですがね。ジュビロ磐田、鹿島アントラーズの黄金期が面白かったですね。今ではレッズ、鹿島、ガンバ、川崎、広島あたりだったんですが、パワーバランスが崩れてきています。
現役では香川真司ボルシア・ドルトムントに長谷部誠がアイントラハト・フランクフルトでしょ。大迫勇也がFCケルンで、内田篤人がシャルケ04 武藤嘉紀がFSVマインツ05ね。あとは酒井高徳がハンブルガーSV
原口元気がヘルタBSC、宇佐美貴史はFCアウグスブルク、浅野拓磨の
VfBシュツットガルト、今年から鎌田大地がアイントラハト・フランクフルトルトていう感じですね。
やはり前目の選手が多い中、長谷部誠は非常にユーティリティーなプレイヤーていうことが感じれますね。レッズに入ったことで、鈴木啓太や阿部ちゃんなどと競いあったことが実を結んでるんですね。偉大な長谷部誠を育てたのは鈴木啓太かもしれないですね。人を育てて一人前!素晴らしいです鈴木啓太。
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腹痛マン (木曜日, 07 9月 2017 12:40)
ウエストハムは越境合併でしょうか?笑
yusaeki管理人 (木曜日, 07 9月 2017 13:17)
腹痛マン様
ご指摘ありがとうございます。どうやらドーバー海峡を渡ってしまってましたね。
SCフライブルクに変更させていただきました。