一番遠い記憶にある流星群は、しし座流星群でした。確か15年近く前だった気がします。野郎3人で見に行ったことを思い出しました。さて、2017年のお盆真っただ中、天体の贈り物、ペルセウス座流星群の最高潮を迎えるようです!今晩2017年8月12日の夜~13日4時がピーク。都会を離れて田舎に帰省されている方には、またとないビッグチャンスの到来ですね!
ペルセウス座流星群2017
岩井俊二監督が怒鳴り込んできそうですが、ついにアニメ化するようですね!公式サイトも出来上がっています。打ち上げ花火~のリンク
もちろん下か横からみるんですが、せっかくなら奥菜恵さんのような美しい女性と一緒に見れたら最高でしょうね。
で、どこで見るかですが、ペルセウス座流星群、流星群といっても非常に弱い光です。まず大きな都市から離れることが大切です。 それから、次に大切なのは、すぐ近くに街灯などの人工灯火がない場所を選ぶことです。ということはひとっ走り車を走らせて田舎に行くか。田舎の人は意中の彼や彼女と門限までのアバンチュールを神社の境内なんかで過ごすのが良いかもしれないですね。
3歳児1歳児を連れて天体観測、ペルセウス座流星群を鑑賞しようと、山や、ダムや、人気のない静かで灯りのない場所に行く場合、非常に危険が付きまといます。知らぬ場所で暗いというのは非常に怪我しやすい環境です。
側溝があったり、いきなり崖だったり、ガードレールの下をくぐってしまったり。くらい場所を求めた挙句、子供から目と手が離せまんし、万が一を考えると車外に出るのは危険です。だからと言って車内で見るのも趣がないですね。用意しておきましょう。ちなみに妊娠25週過ぎました妻も一緒という設定で。
必要な道具
■懐中電灯
■地面に敷くシートやマット
■Colemanのチェア
■テント
■防寒用具
■虫除けスプレー
■夜食
■水分
■子供用のおでかけセット
男性はそこまで心配いりませんが、大の場合と、女性の方ですねトイレが心配だと思います。万が一に意中の彼と流星群を見ている際に、下の方が流れ出してしまってたら・・・。彼の「○○さんの流星群だ」っていうフォローされても恥ずかしさでいっぱいになるでしょうね。
まずはトイレの確保ですね。トイレがないようでしたら、携帯トイレもって行けばいいですね。オムツっていう手段もありますね。野外でお尻丸出しにすると、蚊に咬まれるでしょうからね。山のトイレは虫さんたちのオンパレードですし。慣れない人はオムツでしょう。
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