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ガンバ大阪VSセレッソ大阪!大阪ダービーをデータで読む!キーマンはこいつだ!

 

2017 7/29[Sat] 19:00 Kick off 市立吹田サッカースタジアムで行われる大阪ダービー。ガンバ大阪VSセレッソ大阪。第7節セレッソ大阪ホームゲームで開催された大阪ダービーは2-2のドロー。過去のJ1を振り返っても大阪の両チームが上位でで均衡している状態のJリーグは面白い!あのセレッソ大阪の初優勝をかっさらった今野泰幸がいるガンバ大阪、セレッソ大阪としては絶対に負けられない戦い。

 

 

 


大阪ダービー

 

 

大阪ダービーの歴史は1995年5月3日水曜日祝日。長居スタジアムで開催された記念すべき大阪ダービーはセレッソ大阪のバルデスのゴールで1-0でセレッソ大阪の勝利。アレイニコフ、磯貝洋光、松浪正信、エムボマ。森嶋寛晃、西澤明訓、黄善洪、尹晶煥。

 

Jの歴史を彩った数々の選手が得点を決めた。対戦成績はガンバ大阪19勝5分け9敗、69得点42失点とデータ上は圧倒的に優位。さあ大阪ダービーを一層面白く見る為にフットボールラボを利用しよう

 


 

フットボールラボでシュミレーション

 

 

Football Lab サッカーをデータで分析し、データから見るサッカーという新しいサッカーの観戦方法を伝えるサッカー情報サイトです。

 

 

当ウエブサイトでは頻繁に利用させて頂いているウエブサイトです。Football Labさんのウエブサイトのリンク

 

 

対戦カードをシュミレーションする機能がありまして、早速ガンバ大阪VSセレッソ大阪で予測すると


 

 

0-2でセレッソ大阪の勝利!ちなみにセレッソ大阪がホームの場合はまた結果が違ってきます。あくまでもデータに基づいた予測です。G大阪サポーターの皆さんは、気を落とさず。杉本健勇ファンの方は小躍りしてくだい!てな感じで楽しめるんですね。

 

 

 

 

 

終盤の失点が大幅に減少。躍進するセレッソ大阪

 

 

  
終盤の失点が大幅に減少。躍進するセレッソ大阪
終盤(残り30分)での失点が昨季は30。総失点のおよそ3分の2にあたり、76分以降では18失点を喫していたが、今季は同時間帯での失点がそれぞれ4(総失点の4分の1)、1と大きく改善されている。1試合平均失点の全体数に対する各時間帯の割合を見ると、その差は歴然。被シュート数が増える終盤でも、ブロック率の上昇や被シュート枠内率の低下といった数値が表れており、ここが改善したことでトータルの失点数も非常に少なくなった。...Football Labより引用。記事全文リンク

  

 

セレッソ大阪の躍進の陰には新加入のヨニッチ、中盤の山口蛍、ソウザ、山村和也の起用法などが挙げられているのだが、サッカーを経験していない素人が仮にデータではじき出した結論だとすると・・・恐ろしい。

 

 

間違いなくこのセンターラインがセレッソ大阪の躍進の立役者。ゴールシーンはもちろん大事だが、サッカーで一番重要なのはこのセンターライン。軸となる、幹となるポジション。

 

 

山口蛍とソウザというタイプが似ている中盤二人で刈り取るDFは相手にとって脅威。これはガンバ大阪の井手口陽介と今野泰幸にも言えること。では、この順位の差はどういうことか?まずはセレッソの選手の攻撃に関するポイント。

 

 

 

 

ご覧の通りのダブルボランチが1位2位。ではガンバ大阪は?(長谷川監督の采配によりポジションが前目の時があるが)

 

 

 

どうだろう。井手口陽介は3位。あの今野泰幸をもってしても10位以下。ガンバの中盤を形成するキーマンとして名前が上がらないのは非常に残念なんです(怪我もありまたが)

 

 

当然守備に重点を置くべきポジションですが、いかに攻撃で活躍できるかが勝敗のカギになることが読み取れます。ちなみに守備面では。

 

 

 

 

当然DFの中央が上位に上がります。4位ソウザ、5位山口蛍となってます。これもいたって健全ですね。

 

 

 

 

当然DFの中央が上位に上がります。3位井手口陽介、今野泰幸は10位以下ですね。

 

ここで注目して欲しいのが3位の井手口陽介の65Pよりもセレッソ大阪6位の松田陸の68Pの方が高いという点ですね。

 

 

データからすれば守備に貢献している人数がセレッソ大阪6に対してガンバ大阪は2ということです。結果この順位になっているのでしょう。

 

 

画像のデータはもう覚えましたね?Football Labさんのリンク

 

 

 

両チームのキーマン

 

  

セレッソ大阪ですが、ズバリ水沼宏太。

センターラインが重要やん!っていってた尻からサイドかよ!?とおもわれたかもしれないですが、おそらくキーマンですね。藤春とのマッチアップは見物だと思います。水沼のクロスから1ゴールは固いかな。

 

 

ガンバ大阪はズバリ今野泰幸。やはりこの男。サッカーセンスの塊。技術がどうこうじゃないんですね。幾多の試合を経験して醸成された危機察知能力と機会察知能力。この男の右に出るJリーガーは存在しないでしょう。10年前からすでに確立していた今野泰幸というサッカースタイルはテクニックに偏る子供たちに見せるべきお手本であーる。

 

 

 

まずはClub totoへ入会

 

 

 

大阪府八尾市出身者が予想する勝敗

 

 

全国のサッカーファンの皆様にはわかりえない情報ですが、ガンバ大阪サポーターとセレッソ大阪サポーターの区切りゆうものが大阪にあるんですね。うる覚えなんですが、トミーズ雅さんが中央大通りから北はガンバ大阪、南はセレッソ大阪みたいな区切りをしてました。

 

 

浦和レッズと大宮アルディージャ、横浜マリノスの横浜FCとかもそんな感じで色分けしてるんでしょうか?

 

 

中央大通りというの大阪の中心街を東西に走る国道があるんですね。阪神高速が通ってます。東に向けば奈良の生駒へ、西に向けば兵庫の神戸へ。北は吹田や名神。南は堺や阪和道。まあ大阪を二分するのにちょうどいい道路なんです。

 

 

で、私は一サッカーファンという立ち位置を保持していまして、調子のいいJリーグサポーターなんですね。セレッソ大阪が優勝を控えたあの忘れもしないFC東京戦は長居スタジアムで観戦。儚い夢に。

 

 

先月は吹田スタジアムで川崎フロンターレ戦を観戦と。まあ彼女にしたくないタイプですね。

 

 

で、今回の大阪ダービーもどちらが勝っても負けても引き分けてもいいんですが、展開の予想や先に挙げたキーマンがはまると、ぐっと面白さが倍増します。

 

 

セレッソ大阪が優勝を逃したあおFC東京戦、ロスタイムのコーナーキックをバックスタンドから見てましたよ。今野に気をつけろ!!と声をふり絞って届けたつもりでしたが・・・。

 

 

ドイツw杯のロナウドも同様。玉田の先制ゴールでドルトムントの奇跡が起こるかもしれないと会場が湧きたった前半終了間際のコーナーキック。いやロナウドに背後取られてるよう中澤さんー!!ロナウドロナウド!!と叫びましたよ。

 

 

  

と、長らくお付き合いありがとうございます。

ガンバ大阪、セレッソ大阪のオオサカダービーの予想は

0-0です。

 

 

ゴールが入る試合が面白いわけじゃあないんですね。試合自治体が面白ければ結果はどうでもいいんです。これが、特定のファンではない私のサッカーの楽しみ方です。

 

 

 

ちなみに当日は雨は降らないでしょうが、

吹田スタジアムの雨の日の注意点をまとめた記事のリンク

と、

夏休みサッカーイベント2017のリンク 

 

 

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 最後にこの記事を書きたくなったキッカケのFootball Labさん。データで楽しみながら感覚で味合うサッカー観戦に興じることが幸せです。ありがとうフットボールラボ リンク Football Lab