ことの発端は、 浦和レッズがドルトムントに2対3で敗れた親善試合の結果に対して、上西小百合衆院議員（34）が「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とサッカーファンならば、こういった言葉は出てこないだろう。浦和レッズに恨みがあるような物言いですね。
しかしながらプロとしてサッカーをやっている以上、上西議員がそういった感想を持つのは自由だし、発言も自由。まあ負けたのは結果ですからね。遠藤のバッグヘッドがどうとか、槙野の守備がざんないなど。Jでは試合巧者、ヒエラルキーも上位に位置する浦和レッズの選手たちが翻弄されたのは事実。
小柳ルミ子さんのように好感度を上げるような解説をツイートすればいいのね。
「レッズを子ども扱い！足を痛めたシュールレがなんなく勝ち越しに成功！」とか
「槙野ーJのDFでも屈指のスピードをもつ男がチンチンにやられたー」とか
「私の子宮にドルトムント―」とか
言葉選びのセンスの時代ですからね。議員さんともあろう、選挙演説で鍛えた話術を文字に透過したらいいだけですのに。埼玉県議会に立候補するつもりでツイートもできたはず。あっでも大宮アルディージャもいてるなあ。
くたばれレッズ
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『FRIDAY』さん、レッズの試合を観に行く企画受けてもいいですよ。
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週刊誌から〝企画として〟レッズの試合を観にいきませんか、と言われて断ったけれど、レッズサポーターがこの程度の低レベルなら行ってもいいと思う。
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本日、私の大阪事務所に浦和レッズファンを名乗る人間が押しかけて来ました。たまたまテレビ取材中だったのて、何人かいたので帰らせる事ができましたが、正直なところ浦和レッズ関係者がこれを黙認するのならば私にも考えがあります。
まさかの『くたばれレッズ』の七文字。147文字くらい使えたはずですよねTwitterは。せめて縦読みで、
苦しくも
楽しい
バタバタ感もあったけど
レッズの雄姿をみて
連絡しなきゃと思った。
ッ！
ずーと応援してるね。
どうでしょう。くたばれレッズを縦書きに隠し、レッズVSドルトムントの試合後のツイートの挽回も含め、意味深な連絡と応援。これには？うーん。簡単にリツイートさせないぞ！という意思が伝わってきますね。
とまあ遊びはおいておいて、上西小百合議員事務所に浦和レッズを名乗る人物が押しかけてきたようですね。ユニホームは来ていたのでしょうか？レッズサポーターが僕はレッズサポーターです。と名乗るのでしょうか？そもそも大阪に浦和レッズのファンはいないはず（おるやろ！）
そんなこんなんで事務所まで来られたことで、火がもう一度ついたんでしょうね。レッズくたばれ！くたばれレッズか。いやいや今のJ１でレッズの順位知ってたら、「これだからJ１でもその順位なのよ！レッズしっかりしなさい！」とツイートするべきなの。
小柳ルミ子さんを見習ってほしいもんです。オーバメンヤンの髪型が変わったことなんて、どうでも良いんですよ。サッカー観戦するのに。でもその情報を冒頭に発言することで、仮にオーバメンヤンがヘディングでゴールを決めたら、
小柳ルミ子さんはきっとこういいますよ「ほらねえー髪型変えたからヘディング上手になったでしょ～オーバメンヤンはヘディングのゴールが少ないのよ。髪型が崩れるのが嫌らしいのよ～トゥヘルが言ってたわよ～」みたいな！
上西小百合×小柳るみ子
倉敷保雄の実況で、この二人をゲスト解説で呼んで日本代表戦とか放送して欲しいですね。倉敷保雄さんのいなし方を聞いてみたい！今日行われた鹿島アントラーズVSセビージャFCの実況解説も流石の一言。
ぜひ上西小百合議員にはもっとサッカーをいい意味で盛り上げて頂きたいと思います。ちなみに2006ドイツW杯を現地で1カ月以上キャンプ生活しながらサッカー観戦していましたが、日本人でありながら日本代表の試合は見ない！と豪語する人がいました。理由は『面白くないから』
いまでも仲の良い友人の一人です。上西議員も言葉選び頑張ってください！サッカー観戦する視点としては間違っていないはず。サッカーを愛していればその言葉はでないはず。愛してくださいサッカーすべてを
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