双子ちゃんが元気に生まれるようにと。隔週で行く妊婦健診。本日は精密なエコーを使ってじっくり見てみましょう!とのことでお昼から出動約1時間の道のりを子ども二人と妻つれて、科学館も昆虫館も少し飽きてきたので、何が何でも駐車場へ車を停めて、子供を連れてエコーをみるぞ!
総合周産期母子医療センター
とりあえず、奈良県立医科大付属病院は奈良で一番の設備が揃っている病院であるとうことですね。
さて、本日は1時半からの予約ということで15分前に到着し、妻を北口玄関で降ろし、第1駐車場へ向かいました。朝方ですとまあ国道?県道?まで車が渋滞作ってるんですが、今日はさらりと入れました。でも9割は埋まってましたね。隣は2tトラック、隣はパジェロとなかなかか圧迫感のあるスペースに駐車。
次男を抱っこひもで固定。長男はお手てをつなぎながら、猛暑の奈良の橿原の病院の駐車場の排気ガスと車の排気から逃げるように北棟いりぐちへ。
2階南側にある産婦人科へ行き。妻の名前を伝え、訪れた旨をつたへ待機。妻がすぐにやってきて、5階にあるという精密エコーへ。しばしの待ち時間にアスパラガス(お菓子)を子どもたちに与え、エコーへ。
照明を落とし、じっくり20分ほど診てくれました。とりあえず、順調そう。こういった状況ですという報告はあるものの、妻も医師も手出しできないアンタッチャブルな領域。母胎に気を付けるほかないです。
エコーを見る中長男は、「怖くないで~」と言い放ち、数分後「ちょっと怖くなってきた」と。次男は抱っこひもの中、「あーあー」と落ち着きのない様子。3Dで表示された画面には食いついた様子。
エコーも終わり、産婦人科へもどり妊婦補助用紙を渡し、会計へ。鬼の45分待ち!!うーん。会計システムいれていてもこれですからね。なんでしょう。引き落としみたいな感じにするとか。クレジットで精算できるとか。会計で待つというのは一番つまらんですね。
支払いは驚愕の60円。これも良くわからん。奈良市立病院で検診をうけていた時は1900円ほど毎回払っていたような感じなんですね。計算が手間ですから妊婦検診の金は無料でええんとちゃいますか?
その代わり産婦人科医様の給料?待遇?なんでしょう。休み?産婦人科医ではないので分かりませんが、全ての職種の中で最高位の地位を与えて欲しいものです。わたしは最高位の職種と思っています。
島根県のたある市町村ではたった二人の産婦人科医で回していました。ほんまにいつ休んでいるの?と思いました。産婦人科医さまありがとうございます。
ただ、会計で45分待つ妊婦のリスクは結構なもんですよ。風疹が流行っています。との文言まであるんですからね。頼んますわ。妊婦は会計スルーで行きましょう。
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