· 

双子妊婦健診へ行ってきた。子連れエコー編

 

双子ちゃんが元気に生まれるようにと。隔週で行く妊婦健診。本日は精密なエコーを使ってじっくり見てみましょう!とのことでお昼から出動約1時間の道のりを子ども二人と妻つれて、科学館も昆虫館も少し飽きてきたので、何が何でも駐車場へ車を停めて、子供を連れてエコーをみるぞ!

 

 

 


総合周産期母子医療センター

 

  
奈良県立医科大学産婦人科 産科診療内容
新生児科・小児外科・麻酔科・放射線科など各部門と密接に連携して、妊娠高血圧症候群、早産、多胎妊娠、妊娠糖尿病、前置胎盤などの母体合併症や胎児発育不全、胎児奇形などの胎児合併症にも対応しています。適切な母体・胎児管理から出産後の新生児治療・管理に繋げています。 妊娠と分娩の経過において母体や胎児に予期せぬ緊急事態が発生する事があります。たとえば胎児の状態が急に悪くなった場合、できるだけ速やかな分娩が必要となります。分娩時の大量出血で母体に生命の危険がおよんだ場合には、輸血、子宮動脈の塞栓術などの止血処置や子宮の摘出が必要となることがしばしばあります。当院は24時間対応できる産科救急体制をとり他院からの紹介・母体搬送も多く受け入れています。...奈良県立医科大学産婦人科ウエブサイトより引用

 


 

  
中央内視鏡・超音波部
新しい内視鏡検査・内視鏡治療 より楽な検査を目指して:経鼻内視鏡検査、カプセル内視鏡検査 より正確な内視鏡診断を目指して:分光強調画像(NBI・FICE)による診断、超音波内視鏡下穿刺生検(FNA)診断 早期胃がんの内視鏡治療:粘膜下層はくり術(ESD) 表面型大腸腫瘍の内視鏡治療:粘膜下層はくり術(ESD)[高度先進医療]。...奈良県立医科大学ウエブサイトより引用

 

 

とりあえず、奈良県立医科大付属病院は奈良で一番の設備が揃っている病院であるとうことですね。

 

 


さて、本日は1時半からの予約ということで15分前に到着し、妻を北口玄関で降ろし、第1駐車場へ向かいました。朝方ですとまあ国道?県道?まで車が渋滞作ってるんですが、今日はさらりと入れました。でも9割は埋まってましたね。隣は2tトラック、隣はパジェロとなかなかか圧迫感のあるスペースに駐車。

 

 

次男を抱っこひもで固定。長男はお手てをつなぎながら、猛暑の奈良の橿原の病院の駐車場の排気ガスと車の排気から逃げるように北棟いりぐちへ。

 

 

2階南側にある産婦人科へ行き。妻の名前を伝え、訪れた旨をつたへ待機。妻がすぐにやってきて、5階にあるという精密エコーへ。しばしの待ち時間にアスパラガス(お菓子)を子どもたちに与え、エコーへ。

 

 

照明を落とし、じっくり20分ほど診てくれました。とりあえず、順調そう。こういった状況ですという報告はあるものの、妻も医師も手出しできないアンタッチャブルな領域。母胎に気を付けるほかないです。

 

 

エコーを見る中長男は、「怖くないで~」と言い放ち、数分後「ちょっと怖くなってきた」と。次男は抱っこひもの中、「あーあー」と落ち着きのない様子。3Dで表示された画面には食いついた様子。

 

 

エコーも終わり、産婦人科へもどり妊婦補助用紙を渡し、会計へ。鬼の45分待ち!!うーん。会計システムいれていてもこれですからね。なんでしょう。引き落としみたいな感じにするとか。クレジットで精算できるとか。会計で待つというのは一番つまらんですね。

 

支払いは驚愕の60円。これも良くわからん。奈良市立病院で検診をうけていた時は1900円ほど毎回払っていたような感じなんですね。計算が手間ですから妊婦検診の金は無料でええんとちゃいますか?

 

 

その代わり産婦人科医様の給料?待遇?なんでしょう。休み?産婦人科医ではないので分かりませんが、全ての職種の中で最高位の地位を与えて欲しいものです。わたしは最高位の職種と思っています。

 

 

島根県のたある市町村ではたった二人の産婦人科医で回していました。ほんまにいつ休んでいるの?と思いました。産婦人科医さまありがとうございます。

 

 

ただ、会計で45分待つ妊婦のリスクは結構なもんですよ。風疹が流行っています。との文言まであるんですからね。頼んますわ。妊婦は会計スルーで行きましょう。

 

 

前の記事<< >>次の記事