①政務官公用車不要論は横に置きます。僕は政務官の公用車利用が認められているのであれば合理的な通勤路の範囲内で子供の送り迎えをするのに公用車を利用しても良いと考えます。そうでなければ子育て政務官が子育てしていない政務官と比べて著しい負担を被るからです。一般国民との比較ではありません twitter.com/higashi_kokuba …
公用車ですね。公用車。公用車を使って子供を保育園まで送迎していたんですって。大きな立場の人が公用車を乗り回しても、一般大衆が知らない法律や権限がはびこっていて、とやかく言うこともできないような状況。とりあえず、公私混同はしてまんなあ。とまず思うわね。
自民党の金子恵美総務政務官
とりあえず庶民の感覚として、ガソリン代も維持費も保険代もかからない車で、保育園の送迎できるなんて羨ましい~てな感じですね。私の長男が通っている保育園(こども園)は片道15㎞ほど。往復で30kmですね。15㎞/1Lとしても1日2L×20日×120円=4800円ほど。実際もう少し高い気がする。プラス保険料やら自動車税に重量税、車検代金などを月額で表すと数万円いきますね。ようは、
なぜ公用車が家の前にあるのでしょうか?誰かが家の前まで迎えに来るのでしょうか?迎えに来た人との超勤手当(保育園送迎分の時間超過)とか。もしかして公用車を自宅の近くに駐車しているのが常態化して、自身で運転されていたのか?うーん、これが法律で認められているかどうかも一般大衆には知らされないんですよね。
法的に問題なければ別にいいんでしょうが、法的に問題があるかどうか、誰かはっきりモノ申して欲しいもんです。
例えば、これ、。
一方
政務官の公用車利用が認められているのであれば、(範疇が不明)制度上はOKだ。しかし、そもそも公用車なんて不必要。と〆られています
一般国民、一般大衆では通園のバスでさえない地域もごまんとありますからね。
例えば選挙カー。あれも税金なんですって。びっくら仰天ですよね。供託金は必要ですが、選挙カー。公費ですって。知らなかったですよね。候補が増えれば増えるだけ税金かさむんですかね。
試算の多少にかかわらず立候補や選挙運動の機会をもてるようにとのことです。非常に公平な気もします。供託物没収点以上の得票が得られない場合は自己負担。ようは、選挙に立候補したけど、保育園の送り迎えをして、子供が熱を出したので選挙運動中にも関わらず、迎えに行き得票数を得なかった場合は自己負担であるが、得票数を得た場合は公費で賄える。といったところでしょうか。
一般大衆には理解できない解釈がまかり通るんですからねえー。誰か解決してくれたらあ~。
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