ポドルスキ加入
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さて、盛り上がり具合が中の中といったぐらいのポドルスキですね。山手線ゲームで言ったら、シュバインシュタイガーの次くらいですからねー。良い選手と、一流の選手には違いないのでしょうが、いまいち盛り上がりに欠けました。イルハンより実力や知名度や実績は格上なんですが、やっぱり顔か・・・。
【J1順位】
鹿島アントラーズ
セレッソ大阪
柏レイソル
ガンバ大阪
川崎フロンターレ
横浜マリノス
ジュビロ磐田
浦和レッズ
FC東京
サガン鳥栖
ヴィッセル神戸
ベガルタ仙台
清水エスパルス
ヴァンフォーレ甲府
コンサドーレ札幌
大宮アルディージャ
サンフレッチェ広島
アルビレックス新潟
【沈んだ浦和レッズ、FC東京】
優勝争いから一歩後退した両チーム、攻守のバランスがちぐはぐになってしまった初夏でした。浦和レッズに関してはペトロヴィッチ監督が辞任まで公約したとかなんとかで、立て直しが必須ですね。FC東京もフィットしないまま前半戦終了。大久保をまったく活かしきれない前半戦となり、負傷までしてしまい・・・。おいら優勝候補に挙げたのに。
【一番の心配はサンフレッチェ広島】
パトリックと丹羽が加入しましたので、後半の巻き返しは十分狙えると思います。パトリックは広島合うでしょうし、丹羽も十分J1で活躍できる選手ですからカンフル剤として、あの憎たらしいほどのディフェンスラインでのパス回しの復活を期待!!
【大健闘のセレッソ大阪、ジュビロ磐田】
大阪出身ということで、セレッソ大阪、ガンバ大阪はひいきしていますが、さすがにこの順位は予想できませんでした。ユンジョンファン監督の采配が見事なんでしょう。個人的にはソウザとヨニッチの両外国人がフィットしているのも要因かと思います。
ジュビロはやはり名波監督と中村俊輔の科学反応ですね。応じるように若手が台頭していきました。常勝鹿島が首位にいるように、あの黄金時代を知る人が監督ですから、勝ち方は心得ているんですね。しかし、Jで一番迫力のあるゴールは川又堅碁じゃないですかね。長沢のヘッドも捨てがたいですが。
【注目のヴィッセル神戸】
11位ですね11位。8位くらいがベストだったと思うんですが。首位の鹿島アントラーズとの勝ち点は13と4試合分水を開けられています。まあ上位進出して、優勝争いまで食い込むにはおあつらえ向きの順位でしょう。
ポドルスキ加入で順位も楽天の株も鰻のぼりなんて三木谷社長のワインが止まりませんね。さて、ポドルスキにハーフナーマイクとFW登録選手、得点を獲ることが命題の両選手がどれほど活躍するか。ヴィッセル神戸の命運を握っているように見えます。しかし、やはり大事なのはDFですね。岩波拓也の怪我が早く治り、万全の状態になればと思います。
【ポドルスキの今期のゴール数とアシスト数を予想】
ルーカス・ポドルスキ 2017年実績
出場試合数 J1 16試合 16G 6A
ルヴァンカップ 2試合 4G 1A
天皇杯 2試合 3G 2A
格の違いを見せてください!!
【ちなみいハーフナーマイクの今期のゴール数とアシスト数を予想】
ハーフナーマイク 2017年実績
出場試合数 J1 11試合 11G 2A
ルヴァンカップ 4試合 6G 3A 大会MOM
天皇杯 3試合 8G 2A 大会MOM
相乗効果でハーフナーマイクも量産じゃ!!いったれ
注目の仕方は人それぞれ、好きなプレイスタイルや好みの顔なんかもあるでしょうね。前半戦のJ1を振り返って、私がお勧めするJ1注目選手と注目するところはこんな感じですね。
鹿島アントラーズ
小笠原満男の気迫、金崎夢生と鈴木優馬の小競り合い
セレッソ大阪
ソウザのボール奪取力、柿谷曜一郎のトラップ、山下達也の髪型
柏レイソル
中村航輔の目線、クリスティアーノのシュート力
ガンバ大阪
井手口陽介のポジショニング、アデミウソンのスピード、東口順昭のダイビングヘッド
川崎フロンターレ
阿部浩之の満足そうな試合後の表情、中村憲剛の好きな漫画がJ1で群を抜いている件
横浜マリノス
中澤佑二の変わらない髪型とプレイスタイル、斎藤学のドリブル
ジュビロ磐田
中村俊輔のフリーキックとキックフェイント、川又堅碁のヘディング後の表情
浦和レッズ
関根貴大のスプリント、阿部勇樹のDFラインにさらりと入る動作
FC東京
ピーターウタカのワンタッチ、中島翔也の思い切りのよいシュート
サガン鳥栖
豊田陽平のゴール後のTポーズ、
ヴィッセル神戸
ポドルスキの、かめはめ波
ベガルタ仙台
石原直樹のすばしっこさ、
清水エスパルス
チアゴアウベスのミドルシュート、鄭大世の風格
ヴァンフォーレ甲府
土屋由紀夫のプレイ
コンサドーレ札幌
福森晃人の左足、チャナティップソングラシンのインスタグラム
大宮アルディージャ
大前元紀のテクニック
サンフレッチェ広島
パトリックの阿波踊り
アルビレックス新潟
富澤清太郎の血―吸うたろか、酒井高聖、酒井宣福の兄弟構成
ACLを抜けた鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、ACLでの試合を残す浦和レッズと川崎フロンターレ。浦和レッズはACLに照準合わせていくでしょうが、川崎フロンターレが勢いそのまま勝ち上がりそうな気配。レッズの優勝争いは厳しいか。
鹿島アントラーズはやっぱりサッカーを知っている選手が多く、サッカーの勝ち方まで知ってるんですよね。いなしかたとかが上手いんですよね。大岩新監督が就任間もなくタイトル奪取てか!?それはちょっとなあー名波監督にへしゃげてもらいましょう。
セレッソ大阪もさすがに落ちてくると思いますね。ガンバも少し頼りない。川崎フロンターレが勢いよくJ1の順位も上げてきそう。柏レイソルと横浜マリノスも少し読めないですしね。
もしかしたら、ヴィッセル神戸が本当に優勝争いまで食い込んでくるかもしれないですね。いやー今年のJ1は面白いなあ~まさかのコンサドーレ札幌がチャナティップソングラシン効果で上位進出!!てのも見てみたい!!前の記事<< >>次の記事
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