万博記念公園駅下車、吹田スタジアムへ
さあ、2000日ぶりくらいのJ1サッカー観戦となりました。朝から雨足が強く、吹田スタジアムでの観戦にびくびくしていましたが、屋根付きということがわかり、ほっとしました。以前の万博記念公園球技場時代のビジター席になると、ずぶ濡れ、濡れネズミ必須でしたから。
とういうわけで、2017年6月25日に行われた、J1第16節、ガンバ大阪VS川崎フロンターレの試合を観戦してきましたので、吹田スタジアムに行く際のご参考になれば幸いです。
画像の通り、屋根がありますね！やーね！問題ないです！傘ささず、レインコート着ずで観戦していただけます！ただし！！！前列に座り、選手を間近に感じたい！！というサポーターは、雨具必要です。この日も、ピッチ内には雨が降っており、時折観客席にも降り注いでる時間帯がありました。
目視で、前列から１０列目くらいのお客様は、レインコートを着用されてましたので、どうしても前列で観戦したいお客様は、雨具は必須でしょう！プレーしている選手は体温が上昇してますが、いかんせん観戦している分には中々、体温が上昇しませんで、雨具、タオルなど必要ですね。秋になり体が冷えると風邪を引きますので、濡れないように準備しておいた方が良いですね
まあ酒飲むか、飲まないか。この選択で電車か車かを選びました。しかしまあ、吹田スタジアム隣には、日本最大級 大型複合施設 EXPOCITY-エキスポシティがありますので、EXPOCITY-エキスポシティに寄りつつ、サッカー観戦を考えてる家族はいいかもしれないですね。
ないですね。ちなみに車で行く場合は、駐車場の確保が必要になってきます。事前に予約を取っておく必要がありますので、お車で吹田スタジアムに行くぞ！という方は公式サイトを覗いておく必要がありますね。
ちなみに、エキスポシティの駐車場に停めて、サッカー観戦しよう！！と悪だくみを考えていると・・・通常の駐車料金プラス6000円！！の請求になりますので、ここは注意！してくだい。しかし、エキスポシティもきちんと客層の棲み分けを考えています。家族でいけば・・・サッカーは夫、と息子、エキスポシティは、妻と娘。と考えれば、以下の画像のとおり、特別料金解除できますね。
電車でお越しの方は、やはりこのパスを使用するべきです！大阪市営地下鉄エンジョイエコカード。地下鉄乗り放題です。どこの駅に降りても問題ないです。ちょっと、天神橋筋6丁目で降りて、いっぱいやっていいこかーと。
天神橋筋商店街にある立ち飲み屋。七福神のドテ焼きと、串カツです。吹田スタジアムに行く前に、軽く一杯やってから向かうことができますね。
車では味わえない盛り上がりが電車にはありますね。ユニホームを着用した観戦者とニヤニヤすることもあるでしょう。
李 在孝さんの作品。こういう木材使った作品好きなんです。テンション上がってきました。万博記念公園駅にはセブンイレブンがありますが、試合当日はごった返してますので、飲み物などは事前に買っておく方が良いでしょう。駅から20分近く歩くと吹田スタジアムです。
ちなみに、大阪モノレールはエンジョイエコカードが使用できないので、御堂筋線だと江坂駅。谷町線なら大日駅まで。江坂駅からは千里中央駅まで＋140円支払い北大阪急行電鉄へ（乗り換えは不要）、千里中央から万博記念公園駅まで250円。大日からは370円。となかなか接戦の電車料金となってます。
ちなみに、復路で耳寄りな情報というか、市営地下鉄が改善しないといけない事象ですが、千里中央駅から江坂駅までの切符を140円購入し、千里中央駅の改札を抜けます。御堂筋線で天王寺で下車した場合、エンジョイエコカードを改札に通すだけで改札を通れるんですね。というとは、千里中央駅の改札を抜けるだけでよいんですね。江坂までの運賃は必要ではないということです。
大阪市営地下鉄はここらへんどう考えてるんでしょうか。おそらく、阪急から天六にはいる沿線でも同じような事象になるでしょう。利便性も必要ですが、ICカードなどで通常運賃払っている人が逆に損になるような感じも見受けられます。
吹田スタジアム内に、ビールの売り子さんがいますので、生ビールを購入しました。やはり700円！！！なかなかなんですね。また、このビールの注ぎ方が上手な売り子さんに当たれば納得しますが、泡だらけという恐ろしい結末もあるんですね。二つ買った場合明らかに重さが違いますよーと。文句ゆうのも大人げないような雰囲気を作られたりするかもしれないですね。
基本的に一人一つの座席が用意されてますので、席がない！！なんてことはまず、ないでしょう。確実にお気に入りの席をゲットしたい方は指定席を購入してください。ビジター席でも開場すぐに席を確保して、外で遊ぶといった手もありますから。私たちは開演30分前くらいに入りました。席が見当たらなかったので、スタッフの方に案内してもらいました。
通路などに立ち止まって観戦するのは禁止されていますので、これはきちんと守った方が良いでしょうね。不快な気持ちになるかたもいらっしゃいますから。ルールはきっちり守りつつ、楽しいサッカー観戦を心がけてください。
まずは、雨具に着替えですね。これは天気予報と座る席と相談の上、用意しておいてください。
あとは、チケットホルダーなんてのあると便利。ホームビジター以外はチケットの提示が必須ですから。
お使いのスマホも落下させたり、紛失の恐れ、水濡れ防止など必要になってきますから、iPhoneケースやスマホケースなんてのも確実に用意が必要ですね。
あとは、もちろんタオルですね、ガンバカラーですから、青や紺、黒などが良いでしょうね。
双眼鏡などもあれば、コーナーキックやフリーキック、かなり接近して見えるんじゃないでしょうか。
夏場は日差しがありますので、東側の前列などで観戦する場合はサングラスなども必要ですね。
必要最低限の荷物を背負って、観戦に色を添えましょう！
G大阪VS川崎フロンターレという好カードでした。現役日本代表、日本代表候補が両チームで7,8人ほどはいたでしょう。元日本代表をいれると、ほぼ、日本代表経験者メンバーの試合です。また、遠藤保仁や中村憲剛、今野泰幸といったベテランから、小林悠、家長、阿部浩之、倉田秋、藤春、東口など中堅どころ、また大島僚太、堂安、井手口陽介などの若手。アデミウソン、エウシーニョ、エドワルドなどの外人助っ人勢。
どのポジションの攻防も見事でした。どこを見ていいのやら目のやり場に困りました。しかしやはり役者、中村憲剛さんの先制点。長沢の同点弾。打ち合いを期待していたサポーターからすると、少し物足りない結果になりましたが、堂安選手の海外レンタル移籍も決まり、ますます日本サッカー界が盛り上がる2017年になるのではないでしょうか。
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