大気の荒れた夜中に出現した蛾。外窓にへばりついた羽根は艶っぽく透き通っていた。
先日、蛾がいらっしゃいました。いつものあの茶色い羽根の大きな目のような模様が入っている蛾ではなく。不思議に透き通るような羽根を持った蛾でした。朝起きて外に出ると、写真待ちをしてくれたようだったので、パシャリと一枚。せっかくなんで、Windowsに搭載されている『フォト』というソフトを使って加工してみます。オリジナルはどれでしょうかね
正解は4枚目でした(だからどやねん!)
とまあ、蛾にあるまじきというか、蛾というくくりだけで気持ち悪がられることが多いですが、いたって気持ち悪さはなかったですね。息子も羽根を捕まえて楽しそうにしてました。鱗粉度合いも少なかったのでしょうか。クシャミなどもでませんでしたね。
しかし、このフォトというソフト(アプリか)なんですが、画像を四角にトリミングする時に利用しています。が、こういった色彩加工に使用することはまあ皆無です。どういったシーンで使うことを想定されたんでしょうか。自由形状のトリミング機能が欲しいですね。あとはピクセルサイズに切り取るとかね。
今は長編をPC用のサイズに合わせてトリミングしていますので、元の画像のままトリミングできたら、不要な部分も消去しつつ、必要な資格が抜き出せるんですが、残念。いちいちPhotoshop(エレメント)起動されるのめんどくさいですね。エレメントとなかなか使えないですよ。Photoshop5のほうが良かったくらい。
蛾と蝶ですね。感じにしても蝶の方がキレイに感じるのは私だけではないはず。奈良にお住まい、もしくは大阪、和歌山北部の人にお勧めはこの橿原市昆虫館。
6月からはオオムラサキも浮遊しはじめた蝶の温室があります。数百匹の蝶が飛び回り、蜜を吸う光景は見事です。料金も大人510円とリーズナブルになっています。
すぐ横には香久山公園があり、蝶になった気分で飛び回れます。駐車場ももちろん無料!!和歌山からだと京奈和が御所あたりまで通っていますので、紀の川、岩出、和歌山市からでも1時間~1時間半でアクセス可能ですね。
余談ですが、奈良市にはコウモリ博物館なんて代物もあり、なかなか個性的な博物館になっています。大人子供ともに200円と驚きの安さ!!柳生観光がてらいってみてはどうでしょうか。
そういえば『蛾』の博物館てのもあるのかな?検索ピ!!
でました!!蛾類!蝶を前面にださず、蛾を前面にプッシュしているところがグッドですね。これは一度行かないといけないですね。富山といえば、富山第一高校出身の柳沢敦、元日本代表ですね。
彼の異名もたしか、『蛾のように舞い、蜂のように刺す』でしたかね。
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