先日久しぶりに風邪を引いたが半日で治った件
今年は特に暑い!!日中の暑さはうだります。しかし朝晩は冷え込むことがあり、半袖から一気にセーター、ドテラなどを着込み、季節感の無い服装になることが多い田舎は標高500mの山中。不足にも風邪をひいてしまいました。
関節の痛みと悪寒。風邪に決定
まあ朝起きて寒いなあーとタバコを吸うと、不味いんですねこれが。唾液がもうすでに薄酸っぱい感じでね。これはあかんなあ~風邪や。と朝にコーンフレークと牛乳だけとりまして。少し休憩。
風邪に効くと言われている食べ物ですが、柑橘系のミカンやショウガやネギなどが代表的ですね。私はこの三つなんですね。
梅干し
梅酢
山芋
梅関係が三分の2を占めていますが、こればっかりは譲れないですね。先日も、まあ冷蔵庫を開けて、山芋がないか調べる→ない。梅干しもない。梅酢もない。これはピンチ。風邪を引いたと感じたら、すぐに、山芋、梅干し、梅酢の三点セット。これですぐに回復。ほんと瞬間的に治る。簡単なレシピは
冷凍うどんを茹でまして、冷やしうどんの状態にします。山芋擦りおろし、梅干しの果肉、梅酢と醤油少々でかき混ぜで一気に掻きこむと、まあ30分で治りますね。
しかし、今回は全てなかったので、別の食べ物で代用しました。画像のとおりまたしても、梅関連!!10年物の梅酒の梅!!これを2粒ほど頂きました。
梅に魂を売っています!梅酒の梅をぼりぼり食べることにしました。梅崇拝がひどいんですが、やはり正解でした。梅パワーえぐいです。半日そこらで関節の痛み、悪寒ともに消え去り、大気の不安定な状態でも自身の体を安定させることに成功できました。
梅のパワーはいかほどか?
抗酸化活性作用
活性酸素は癌や生活習慣病を引き起こす原因といわれていますが、梅干しに含まれる梅リグナンには酸化反応を抑制する作用があり、細胞や組織が酸化するのを防ぎます。
疲労回復効果
梅干に含まれる「クエン酸」には、疲れの原因となる乳酸を抑える働きがあります。「梅干を食べると身体の調子が良い」という声をよく聞きますが、これは「疲労を感じる物質を体内で作らない」ということなのです。
食欲増進効果
梅干しを見たり、思い出したりするだけで、口の中に唾液が広がったという人は多いと思います。 梅の酸味が体内の消化器官を刺激し唾液など消化酵素の分泌を促し、食欲を増進させるとともに消化を助けます。 また、梅干しに誘発されて出る唾液の質はサラサラで、口の中に残った食べかすや細菌を洗い流しやすく、虫歯予防にもなります。
紀州梅効能研究会ウエブサイト梅の効能ページより引用
上記のような科学的な根拠もあるのでしょうが、やはり重要なのは反復して体に覚えさす。脳をだますことでしょう。薬の効果を試すのにフラシーボとう投薬の仕方がありますね。頭痛薬です。といって飴玉を飲ませるだけで頭痛が治るといったたぐいのやつです。
この原理で脳をだましているんですね。私。梅干し、梅酢、山芋食べたら風邪は治る!!とね。実際に回復している経験が幾度となくあるわけですから、すぐに効きます。普段から風邪を引いた時に食べる食材をチョイスしていくことが必要ね。
また、本来梅干しがもつ力が起こす体への効果も大きいと考えます。これが『かんぴょう』ですと、なんかぱっとしない気がしますね。かんぴょうも体にいいんですが・・・。かんぴょうで風邪を回復させる人いましたらご連絡を。
画像の梅で2100gほどあります。塩は7%で抑えてますので、子供の熱中症予防などに最適ですよ。
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