走行距離とスプリント回数
フットボールラボで興味深いデータ
当ブログ内で幾度も紹介しているフットボールラボさんですが
興味深いデータの記事が2月23日にこんな記事が書かれてました。
2016年のJ1リーグ全試合データを機械学習し、2017年の展望を予測する(5)
シーズンを通して走ってる試合は春と晩秋、冬
このデータすごいすよ。
分かりやすい。非常にシンプル。
要は選手が走ってるか、走ってないかが明白に。
白昼にさらされてます。
雰囲気的に、暑いし走るのしんどそうやなあーと
一晩経てば忘れるような印象ではなく、グサリと臓物に突き刺すようなデータ。
端的にいうと
夏場は25%ほど、走る距離も、スプリントも落ちてるということ。
走ってる試合の方が面白いのは明白
走らされてるのではなく、意識的に走っている。
オフザボールの動きが多いことや、
DFラインの上げ下げ、
基本的な戦う姿勢ですね。
亀のようにゴール前ぎっしり固めた試合。
走らない。
というか走るスペースがない試合。
これはつまらんです。
こじ開けてゴールを奪えば戦況は変わるんでしょうが
カウンター一閃で一点。
これんな試合されると特定のチームを応援していない私がからすると
ざんない試合になってしまいますね。
夏場の観戦は見方を変えるべき
夏場の観戦ですね。
パフォーマンス落ちますから。
楽しみ方を変える以外ないですね。
スタジアム観戦は春と晩秋が最適でしょうね。
特に子供たちですね。
夏休みのサッカー観戦よりは
ゴールデンウイークやシルバーウイークに観戦する方が
質の高いサッカーが観れるはず。
2017年のゴールデンウイークも2試合ありますよ。
第9節はFC東京VS広島
第10節は浦和VS鹿島
と好カードがありますね。
GWとSWは【浦和、鹿島、G大阪、川崎、FC東京、広島】
このあたりを意図的にマッチアップして欲しいですね。
明日の午後の予定が無くなったから
子供連れてキンチョウスタジアム行こうかな。
久々の俊輔さん生。
清武も生。
コメントをお書きください