冬の花なんだってね蝋梅。蝋梅なんて知らなかったけど、田舎にいると花を見れたり嗅げたり癒されたり。

花言葉・・・ゆかしさ

ゆかしさ！？なんじゃそりゃ？？

端的にいえば、どことなく心がひかれるようだ。

みたいな感じらしいです。

確かに、桜や梅のように鮮やかな赤ではなく、あまり人に見られることを良しとしないような、気品すら感じる花ですね。

画像を用意しました。

はい。蝋梅ですね。

ロウバイです。

狼狽じゃないですよ。

狼狽えないでくださいね。

先日、妻がご近所さん家へ遊びにいったらしく、（2月）

蝋梅を頂いてきたんですね。

なんでも、

ご近所さんの家におじゃましたさいに、えらいいい匂いがするなあ～

と話したところ、わざわざ伐ってきてくださり、もらったようです。

田舎の醍醐味ですね。

野菜や食べ物はよく頂くきますし、こちらも貰ってもろたりしますが、

お花はたまーにしかないので、嬉しさ増大しますね。

夏場ならケイトウ～ダリアとか頂くと、もうなんか小躍りしますね。

今回の蝋梅は落葉低木ですので、木ですね。

ご存知の梅とよく似ています。

しかし、色と香りが違う。

色は黄色、香りも黄色。

黄色いんですよ。

これがまた良い。

妻曰く、蝋梅が1位のようです。

べた褒めなんですね。

下手したら、貰ってきた当日は、子供たちより好きそうな気配すら漂ってましたね。

なんやゆたら蝋梅蝋梅ゆうてね。

確かに

ゆかしさ抜群ですねん。

妻との会話ですね。

【あんなゆかしげな花見たことないわ～】

【そうね】

【蝋梅みたら、心がゆかしがるね～】

【そうね】

【ゆかしいわー】

【そうだね】

【なんでこんなにゆかしいんだろうかね～】

【蝋梅があるからじゃない？】

【そうだよね。こんなにゆかしい気持ちになったの初めて】

【そりゃあ貴重な体験をさせてもらったね】

【うん。あなたはどうなの？】

【僕かい？僕も一緒だよ】

【一緒って？】

【ゆかしくて、ゆかしくて・・・・】

【あなた！？もしかして感動して泣いてるの？】

【ばか！これは蝋が溶けてるだけだよ】

【まあ、あなたったら。】

ちなみ蝋はワックスとも言いますね。

ワックス梅ゆうたら色気ないですね。

気取って英語でいうとwax plum

ですかね

plum wax

ですかね。

多分どっちも違うでしょうね。