月ヶ瀬梅春ストーリー

意中の人をデートに誘う。あわよくば春の到来を期待しつつ月ヶ瀬渓谷へ。圧倒的な春を迎えた二人の運命やいかに！？

はい。

２月ですね。

１月が恐ろしいくらい早く逃げた印象が残ります。

２月はどんだけ早いねん！と春を恋しがる妻を横目に

ちょっと春は早い。と思ったりしてます。

春といえば、まあ８割の人は待ってました。でしょう。

かくゆう私もその口で、

北海道でキャンプ生活していた時は

そらまあ春を。

それも圧倒的な春な待ちわびてました。

風が完全に変わるんですね。

春風。

冷たい冷たい風から

春ですよー

僕春なんですよ～

お待たせしましたよーゆうてね。

風が話かけてくるんですね。

都会では季節の変わり目もゆるやかですが、

北海道や島根ではもちろん奈良市でも

田舎では春が身近にあります。

あ、今から春やなーゆうてわかるですね。

例えば意中の人とデートするときに使えますね

春狙いで田舎に遊びに行くんですね。

季節、奈良市の月ヶ瀬渓谷あたりに梅見にいってください。

梅の花は２月くらいから咲いてます。

そうですね。春ですから

やはり３月下旬ですかね

立春やともう週末ですからまあちょっと早いですね。

春分の日から彼岸空けくらいで日をしぼってね。

意中の人と月ヶ瀬行きましょ。

電車でもバスでも自家用車でもＯＫですね。

電気自動車でもチャージできますから。ＯＫ

奈良のグランドキャニオンもなかなかいいですよ。

～梅見る二人～

【梅の花キレイだね】

【ね。】

【サクラ、サクラゆうてたけど、梅もこんなにキレイなんだね。】

【ね。】

【しかも梅は実も梅干しとか加工できるね】

【ね。】

【僕ね梅干し好きなの】

【そうなんだ】

【おばあちゃんがね、塩辛い梅干し漬けてたんだ】

【へえ～】

【梅干し食べると風邪引かないってゆって。】

【あっ！私のおばあちゃんは風邪引いたら梅干しを額にのせたら治るっていってた。】

【それちびまる子ちゃんじゃない？？】

【あっバレたー】

【アハハー】

【あははー】

～梅の花が揺れた～

【あっ春だ】

【あっ春だね】

【もしかして今の風で春を感じたの？】

【うん。もしかして君も？】

【うん。春が訪れて、通り過ぎたね】

【うん。春だよーて聞こえた】

【・・・】

【・・・】

【・・・】

【あのさあー】

【あのさあーって】

【いやほれ、梅に実が付いたらさあー又ここにきて、一緒に梅干し作らないかな？】

【うん良いけど～どうして？】

【君が風邪引いたら、おでこにのせる梅干しないし、俺も風邪引く前に梅干し欲しいし。】

【ヤダッ何ソレ！？ちびまる子ちゃんじゃないの？】

【娘が二人できたら、母の日に同じハンカチもらうかもね】

【やだ。やっぱりちびまる子ちゃんだ。宜しくねヒロシ】

てなことも起こりえますね。

２月後半から３月後半までは

意中の人と梅見に、月ヶ瀬渓谷まで来られては？？

月ヶ瀬観光協会ホームページはこちらからどうぞ

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